なんかかわいい!タイの動物園でダチョウに扮した飼育員が脱出対応訓練
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image credit:Chiang Mai Zoo/Facebook
動物園では、様々な緊急事態を想定した訓練が行われている。日本でも行われている飼育員が動物に扮しての脱走対応訓練は、そのコスプレ姿が毎回話題となる。
タイの動物園では、野生動物管理計画の一環として、ダチョウが囲いから逃げた場合の訓練を実施した。飼育員は顔を白く塗り、背中の羽をちょこんとつけて本気のダチョウモード。
この姿が来園者に大ウケで、カメラを向けられる結果となったようだ。
・ダチョウに扮した飼育員が脱走のシミュレーション
タイのチェンマイ動物園は、約400種の動物が飼育されている人気の動物園だ。
8月23日の午後、この動物園を訪問した人々は、少々風変わりな光景を目にすることになった。
野生動物管理計画の一環として、飼育員ら職員はダチョウが囲いから逃げたという緊急事態を想定し、捕獲する訓練を実施したのだ。
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飼育員の1人は長い首と頭部を頭にのせ、白いフェイスペイントをし、ダチョウに扮して脱走する役目を担った。
本物のダチョウは、体高2.7~3メートル、体重140~160kgと大きく、最大時速約70km/hで走ることができ、しかも強靭な足の力でライオンさえも蹴り倒すと言われているため、脱走されるとかなり厄介だ。
しかし、ダチョウに扮した飼育員は、難なく捕獲されたようだ。
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動物園のディレクターによると、この日、ダチョウが巣から落ちるなど様々な緊急事態をシミュレートしたという。
訓練を無事に終えた職員らが、最後にガッツポーズできめた写真が動物園のFacebookアカウントでシェアされている。
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・日本の動物園でもライオンの着ぐるみで訓練
日本の愛媛県にあるとべ動物園では、2019 年に「ライオン脱走」の訓練を実施。こちらも、開園中にライオンが脱走した想定で訓練が披露された。
着ぐるみをきたライオンは可愛すぎたのか、訪問客たちから悲鳴が上がることもなく、緊張感ゼロの様子だったが、ライオンスーツを着た職員は必死にライオンになりきっていたようだ。
しかし、こちらも最終的に職員らに捕獲され、無事訓練は終わった。
本物のライオンたちが、人間のやることを興味津々に囲いの中から見ている様子がYouTubeでシェアされており、思わず笑いを誘われる。
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ライオン脱走に備え着ぐるみで訓練 開園中の想定は初 愛媛・とべ動物園
written by Scarlet / edited by parumo
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