動物といえば、キリン、ゾウ、ライオンにパンダ。でもちょっと待って。せっかくのハロウィンだもの。普段はこっそり影に隠れたマニアックな動物たちも、この日くらいは主役になっていいんじゃない？ 今回は、リアルな作りで大人気のシュライヒから『マニアックなシュライヒフィギュア達 10選』をお届け。ユニークに飾って、楽しく遊んで、今年は最高のハロウィンにしよう！


■編集部イチオシのマニアックな10体がこちら
玩具としてはもちろん、コレクターたちをも魅了するシュライヒジャパン（東京都）のフィギュア。今回は「え…こんな子もいたんだ」なんて思わず驚いちゃう変わった動物たちが大集合！

『ハゲワシ』（6.1×3.7×6.8cm・価格 税込1,188円・発売中） 『タランチュラ』（8.0×7.0×2.0cm・価格 税込968円・発売中） 『グリズリーベアの親子』（13.6×5.8×19.2cmパッケージサイズ・価格 税込1,848円・発売中） 『オオカミ』（10.3×2.1×5.2cm・価格 税込1,188円・発売中） 『ブラック・パンサー』（11.6×3.2×5.1cm・価格 税込1,188円・発売中） 『ダイオウサソリ』（7.4×6.4×3.4cm・価格 税込968円・発売中） 『バク・バク（仔）』（7.0×4.0×2.0cm / 5.2×1.7×3.0cm・価格 税込1,188円 / 748円 / それぞれ別売り・発売中） 『キツネ』（5.5×2.7×5.7cm・価格 税込968円・発売中） 『アライグマ』（7.4×2.5×4.0cm・価格 税込968円・発売中） 『ナマケモノ』（4.0×3.0×6.2cm・価格 税込968円・発売中） （※）価格はすべてメーカー希望小売価格
思わず「ヒャッ」と声を上げたくなる節足動物から見てるだけで癒される哺乳類たちまで、バラエティ豊かな全10種。シュライヒ大ファンの記者でも、タランチュラやバク（しかも仔まで…！ ）の存在は知らなかった。あぁ、早く飾ってみたい、遊んでみたい！

■動物たちと過ごすユーモアたっぷりのハロウィン
まずは編集部大注目の3体をピックアップしてご紹介。

勇ましい猛禽類のハゲワシ。幾重にもなる翼のグラデーション、意外と繊細な羽毛に包まれた首、大きく鋭い嘴…リアルすぎて、本物をそのまま剥製にしたみたいだ。

タランチュラも、触れるのが恐いくらいに本物さながら。表面の極細毛を凹凸と色彩で見事に表現しているのがさすがの一言！

最後はパッケージ付きのほっこり可愛らしいセット。グリズリーベアの親が、子に魚の獲り方を教えているようだ。これはぜひストーリーを作りながら遊びたい。
左上からハゲワシ、ダイオウサソリ、ブラック・パンサー、オオカミ
さぁ、さっそく玄関を飾ってみよう。去年まではカボチャとコウモリだけ。今年は月夜に吠えるオオカミやグロテスクなサソリの怖さもプラス。こりゃハロウィン気分が盛り上がる～！ 偶然遊びに来た友達の「うわっ！ お前んちむちゃくちゃ楽しそうじゃん」の言葉に、息子はとっても嬉しそう。
上からバク、バク（仔）、キツネ、タランチュラ
リビングの卓上インテリアにもお気に入りの子たちをずらり。フィギュアを飾るなんて子どもっぽくない？ そんな気持ちも一瞬で消え失せた。カラーや統一感を意識すれば、こんなにオシャレな空間ができちゃう！
左上からナマケモノ、アライグマ、グリズリーベアの親子
それならばとオフィスにも。「あぁ、今日の商談大丈夫かな…」なんてガチガチの人も、受付でこれを見れば思わずクスッとしちゃうだろう。お堅い空間にこそ遊び心を！

デスク周りではお仕事の見守り隊。ハロウィンは大好きだけど年甲斐もなくコスプレなんてできない…！ そんな記者がこっそり楽しむのに、これ以上のものはない。

■今年のハロウィンはひと味違うぞッ

最後は大集合のハロウィンスペシャルステージを。息子たちが手に取り遊びだしたが、丈夫なシュライヒフィギュアだからご自由に。普段お友達の家に行ってばかりの息子が、珍しく来週も友達を連れてくるそうだ。

新しい動物を知る楽しみが増え、会話や遊び方も広がる。そのうえハロウィンがもっと楽しくなる。そんな知る人ぞ知るマニアック動物たちをあなたも見つけてみて！

今回ご紹介したフィギュアは全国の家電量販店、おもちゃ屋、ECサイトなどで購入できる。