コンビニ物流で1,000種類以上の食品をハンドリング可能な「パラレログラムエンドエフェクタ」の詳細動画を公開! (2/4ページ)

バリュープレス



困難1.多岐にわたる商品形状
コンビニで扱われる商品バリエーションは、1,000種以上と非常に多く、また変更サイクルが約2週間と短いため、従来のロボットシステムでは対応することができません。商品の大きさも40mm〜330mmと非常に多岐にわたります。

困難2.多様な素材・物性
コンビニ商品はシュークリームのような潰れやすいものから、紙箱のように硬いものなど様々な物性を有していることに加え、最近のフィルムを剥がさず電子レンジで温められるお弁当などは多孔質フィルムに覆われており、従来のロボットハンドでは持つことができません。

困難3.ラック充填率の高さ
配送センターの役割は商品をできるだけトラックに満載して運ぶことです。そのため商品が潰れない程度に配送用ラック(番重:ばんじゅう)に敷き詰める必要があり、従来のロボットハンドでは対応できません。

これら困難に対する当社の解決策として、対象の大きさと形状に応じて、高速に、自動的に変形し、商品を把持することができるエンドエフェクタ機構を開発いたしました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NzcwMSMzMDQ4NzEjNjc3MDFfeXVhaGlkWk9mby5wbmc.png ]
【パラレログラムエンドエフェクタについて】

パラレログラムとは、平行四辺形を意味し、リンク機構の変形によってエンドエフェクタの手先位置の位置決めを行います。当社独自の大移動変形機構によって、大きな可動範囲で大小さまざまな物品をハンドリングすることができます。本機構および制御技術は当社が特許を出願済みで、今後多くの現場でご使用いただくために製品化を予定しております。
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