震災を機に、地域自体が持つ力によって継続的な地方創生サイクルを作り上げた熊本のクリエイティブ集団の手法とは? フェローズオンライントークライブ10月20日開催 (2/3ページ)
その活動のなかで生まれたブルーシートを利用した「ブルーシードバッグ」は、グッドデザイン賞を受賞。一躍その名を全国に馳せました。
被災地域などで使用された廃棄予定のブルーシートを回収・洗浄・縫製して、トートバッグにリメイク。売上のうち20%を被災地域で活動する復興支援団体や社会課題に取り組む団体に寄付しており、「ブルーシードバッグ」にまつわるお金がすべて被災地域などで活用される仕組みになっています。
佐藤氏は震災をきっかけに、クリエイティブの力を用いて「被災地の復興支援」に取り組み、さらに地域自体が自分たちの力で継続的に地方創生を果たすサイクルを作り上げました。
こうしたビジネス手法は、熊本だけ、被災地だけではなく、全国さまざまなシチュエーションで参考にできるとして、企業や自治体から相談の声も多く、注目されています。
今回は、被災者として、組織の代表として、クリエイターとして、文字通り「BRIDGE」に込めた社会課題とクリエイターをつなぐ活動となったその手法をご紹介いただきます。