記録更新!2744kgのウシマンボウが発見され世界最重量の硬骨魚に君臨 (4/6ページ)

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 海面近くに上がって来た時には、横たわって日光浴をしている。その理由は、餌を求めて冷たい深海へ潜った後に体を暖めるためだと言われている。

 他にも海面にいる理由はカモメに体の寄生虫を食べてもらい、体のお掃除をしてもらっているという。海中では小魚たちがマンボウの体をお掃除してくれるそうで、うまいこと共存しているようだ。

 体の後ろ半分をカットして、無理やり尾を付けたようなユニークな形状をしているマンボウは、フグの仲間なので、目の周りの筋肉を使ってまぶたを閉じることもできる。

 まるで腕のような背びれと尻びれ、横から扇のようにちょこんと突き出た胸びれを使って、かわいらしくちょこまか、パタパタとゆっくり泳ぐ。

 今回発見されたウシマンボウは水深0~600mに生息し、大量のクラゲが主食だ。他にもクモヒトデや小魚、プランクトン、藻類なども食べることがあるという。

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・これまでの最重量マンボウは日本で発見されたものだった
 ちなみに前王者は1996年に日本で見つかったウシマンボウだ。2300kgだったので、今回のマンボウはそれを440kg以上も上回った。

 すごいものから変なものまで、あらゆる世界記録を記す「ギネス世界記録」だが、今のところ(2022年10月16日現在)1996年に千葉県鴨川沖で発見されたウシマンボウが「もっとも重い硬骨魚」として記載されている。

 いずれ書き換えられることだろう。
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