女子高生になりすまし、女子高生に話しかけた55歳男が逮捕 過去が原因で厳しい刑罰に (2/3ページ)
女子高生のコスプレをして女子高生に近づいた事件のほかにも、男が2022年5月に保護施設から逃亡した10代の2人の少年と接触していたことも発覚。男は少年2人を家に連れて帰り、タバコとサイダーを与えたそうだ。男と少年2人は男の自宅で1時間ほど一緒に過ごしたが、その後、少年らは自ら施設に帰っている。男と少年2人に面識はなく、バス停で偶然出会った。少年らは性的な嫌がらせを受けていない。
裁判で男側の弁護士は「もう犯罪は繰り返さない」と主張した。だが、裁判官は女子高生に話しかけた事件と、少年2人を自宅に連れて帰った事件が性的危害防止命令に違反するとして男に16カ月の刑務所行きを言い渡した。なお、裁判官は男が女子高生に関連する衣服を今後一切着用することを禁じたほか、性犯罪者リストに無期限に登録することを命じた。
このニュースが世界に広がると、ネット上では「制服のコスプレなんて、女子学生に話しかけるためだけにそこまでするのか。気持ち悪い」「55歳なんて明らかに中年の男。そんな人が女子高生のコスプレをしていたら恐怖でしかない」「女子学生にも少年にも男は手を出していない。それなのに刑務所に行くのは厳しい。ほかにも罰せられるべき犯罪者はいるのに」「性犯罪者は繰り返す。おおごとになる前にきちんと刑務所で反省させるべき。裁判官の決断を尊重する」「精神的な問題があるとしか思えない。再犯を防ぐためにも精神面の更生も必要」「一生刑務所にいてほしい」といった声が上がっていた。
たとえ身体的な危害を加えていなくても、過去の犯罪歴もあり男には刑務所行きの刑が下された。今後、重大な犯罪が起こることを防ぐためにも最善の決断だったのかもしれない。