１０月３１日放送のＴＶ番組『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ系）に、お笑いコンビ「蛙亭」が登場。イワクラ（３２）が、現在交際中の「オズワルド」の伊藤俊介（３３）との恋愛について、人気占い師のシウマ（４４）に占われる場面があった。

　シウマは「（伊藤が）大丈夫かな、浮気しないかな。ちょっとあります、その気が」といい、「再来年、２０２４年。モテ始める。いろんな異性から注目を浴びる運気が入ってくるんで、そこで目移りしないかな？　相性でいうとあんまり良くないんです」と指摘。

　イワクラは「絶対に好きにならないと思ってたので。パリピというか、腹立つわ、みたいな人だった」といい、自分と真逆のタイプで、絶対好きにならないなと思っていた、と伊藤の最初の印象について語った。

　シウマは２人の結婚の時期について「今年っちゃ今年なんですよ」「来年２月までが一応結婚期には入ってるんですよ。いまおつきあいされてる方がちょうど結婚期。それを過ぎると伊藤さんが仕事モードに入るので、結婚するなら今年か、２０２４年。それが一応理想ではあります」と占った。

■イワクラは「結婚しても家庭には収まらない」宣言！

　イワクラは「もし結婚したとしても、お互いに仕事が大事なんで、一緒には住んでるけど、家のことは正直できない。洗濯物とかめっちゃ溜めるし、皿とかも３週間ぐらい洗わない」と告白。

　さらいにシウマは「たとえば結婚して、（苗字）が伊藤になりました、ってなると家事はもっとやらなくなります。家には寝に帰るだけの感じで、自分の空間だけで相手しなくなるっていう特徴が。今の名前のままだったら結構不安定になるので、好きな人がでてきたらフラフラって寄ってしまったりとか」と、イワクラにも浮気の可能性がある、と指摘。

　イワクラは「どっちも終わってるやん」と、呆然とした顔を見せていた。

　近年、ハナコの菊田竜大（３５）とハルカラの和泉杏（３８）、チェリー吉武（４２）とたんぽぽの白鳥久美子（４０）、立川談洲（３５）と相席スタートの山崎ケイ（４０）、グランジの大（４２）と椿鬼奴（５０）、Ｍｒ．シャチホコ（２９）とみはる（５２）、アキナの山名文和（４２）と宇都宮まき（４０）、なすなかにしの中西茂樹（４５）と梅小鉢の高田紗千子（４１）などお笑い芸人同士で結婚する例は増えてきている。

■「なだぎ武＆友近」カップルの二の舞に？

　一方で、芸能誌記者はこう指摘する。

「交際を公表していた芸能人カップルが破局してしまうと、その後の交際が難しくなることはあるようです。なだぎ武（５２）と約９年の交際で破局した友近（４９）は現在も独身。なだぎが結婚したのは、破局から約１０年後の２０２０年でした」

　同じ事務所、同じ仕事で活躍する“職場恋愛”の２人。２０２２年７月５日発売の『ＦＬＡＳＨ』（光文社）で熱愛が報じられて以降、両者ともに“ノロケ芸”を披露しているが、２人の行く末には暗雲？