【現地へ行ってみた】源義経の首を洗い清めた!?との伝承が残る「伝 義経の首洗い井戸」 (2/4ページ)
片瀬の浜から流れ着いた義経の首を、里人がすくいあげ、この井戸で洗い清めたと伝えられています。井戸の中を覗いてみましたが、お水はありませんでした。
義経の首は、井戸で清められた後、白旗神社に祀られることになりました。一方の義経の胴体は宮城県栗原市栗原沼にある判官森に胴塚として祀られています。
地元では「白旗さま」といわれ、親しまれている白旗神社は、元々、関東地方を開拓したと伝えられる「寒川比古命(さむかわひこのみこと)」が祀られていました。寒川神社にも祀られている神様です。火災により度々再建がなされ、現在の社殿は1835(天保6)年に造営されたものです。
近くには、かつて弁慶を祀る八王子権現社があり、主君の義経を祀る白旗神社の方に向けられていたと伝えられています。現在は、神社の姿はなく、石碑だけが残っています。