本サイトでは１０～３０代の女性１００人に「ダークヒーロー役が見たいジャニーズ」についてリサーチ。トップ３は別記事で紹介したが、こちらでは第４位以下のメンバーを見ていこう。

■第8位はキンキ堂本光一、嵐・松本潤、SixTONES・ジェシー、京本大我、田中樹が同率でランクイン

　第８位に、ＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓの堂本光一、嵐の松本潤、ＳｉｘＴＯＮＥＳのジェシー、京本大我、田中樹の５人が同率でランクイン。

　１９９６年放送の主演ドラマ『銀狼怪奇ファイル』（日本テレビ系）では、普通の高校生とクールで荒っぽい“銀狼”の２人格を演じたＫｉｎＫｉＫｉｄｓの堂本光一には「クールな役とか合いそう。以前『リモート』ってドラマが良かった」（３３歳／女性／事務職）、「ミステリアスな雰囲気があるから」（２９歳／女性／契約社員・派遣社員）、「王子さまだから、悪役も見てみたい」（３９歳／女性／主婦）。

　２０２３年放送の主演ＮＨＫ大河ドラマ『どうする家康』が話題の嵐の松本潤には「正統派なイメージなので、真逆の役をやってくれたらインパクトがあっていい」（２８歳／女性）、「目力が強いから」（３３歳／女性）、「嵐の中で、いちばんダークな役のイメージがある」（３６歳／女性／主婦）。

　連ドラ単独初主演ドラマ『最初はパー』（テレビ朝日系）で、お笑い芸人を目指す政治家の息子を演じているＳｉｘＴＯＮＥＳのジェシーには「かっこいいから似合いそう」（２９歳／女性／総務・人事・事務）、「クールな雰囲気もあるからぴったり」（３１歳／女性／営業・販売）、「たぶん似合う」（３１歳／女性／事務職）。

　連ドラ単独初主演ドラマ『束の間の一花』（日本テレビ系）で余命宣告を受けた大学講師役を演じている京本大我には「ミュージカルなどの活躍をはじめとして育ちのいい感じが垣間見えるので、裏を見てみたい」（２６歳／女性／企画・マーケティング）、「ミュージカルとか歌も演技もうまいから裏がある役もうまそう」（３９歳／女性／主婦）、「暗い役も似合いそう」（３５歳／女性／研究・開発・技術者）。

　７月期放送の綾野剛主演ドラマ『オールドルーキー』（ＴＢＳ系）にゲスト出演するなど、俳優としても注目されている田中樹には「見た目はいかついけど、普段はめちゃめちゃいい人だから」（１９歳／女性／学生・フリーター）、「ちょいワルが似合いそう」（３６歳／女性／事務職）など、さまざまな理由が挙がった。

■第4位は岡田准一、嵐・二宮和也、ヘイセイ山田涼介、なにわ男子・道枝駿佑

　第４位は、岡田准一、嵐の二宮和也、Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰの山田涼介、なにわ男子の道枝駿佑。

　２０２３年放送の嵐・松本潤主演ＮＨＫ大河ドラマ『どうする家康』に織田信長役で出演する岡田准一には「正義の味方みたいな役ばっかやってるので見てみたいと思った」（３３歳／女性／総務・人事・事務）、「セクシーなダークヒーロを演じてくれそう」（３４歳／女性／パート・アルバイト）、「アクションも演技もうまいから」（３７歳／女性／パート・アルバイト）。

　１２月９日に主演映画『ラーゲリより愛を込めて』の公開を控えている嵐の二宮和也には「『ブラックペアン』を見てダークな役も似合うと思った」（２５歳／女性／企画・マーケティング）、「目がすわっているときがあって冷酷な感じがするから」（２６歳／女性／主婦）、「戦争ものやダメ人間役が多いので、あの演技力でダークヒーローを演じてほしい」（３１歳／女性／医師）、「演技がうまいから似合いそう」（３７歳／女性／出版・マスコミ関係）など、期待の声が続いた。

■山田涼介は“殺し屋”もハマり役

　主演ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』（フジテレビ系）で、連続殺人鬼の息子を演じているＨｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰの山田涼介。二重人格の役で、明るい大学生と謎めいた陰のある人格を演じ分けている山田には、「明るいキャラからヤバいキャラまでこなせるのでいろんな顔がられそう」（３２歳／女性／主婦）、「『グラスホッパー』での殺し屋の役がめちゃくちゃうまかったので、ダークな役も見てみたいからです！　絶対似合うと思います！」（２３歳／女性）、「演技力が高いから似合いそう」（２２歳／女性／営業・販売）。

　ドラマ『金田一少年の事件簿』（日本テレビ系）、映画『今夜、世界からこの恋が消えても』など話題作で主演を務めたなにわ男子の道枝駿佑には「普段は愛嬌たっぷりな役どころのイメージなので、逆の役も見てみたい」（１９歳／女性／学生・フリーター）、「悪のイメージがないので裏切ってほしい」（３９歳／女性／公務員）、「悪っぽくないからから見たい」（２３歳／女性）などの声があった。