文具ソムリエールが絶賛する「ストレスのない修正テープ」と、失敗しないコツ (2/2ページ)
価格:275円
■ホワイパースイッチ/プラス
見慣れない形をした修正テープですね。この「ホワイパースイッチ」は、手のひらに乗せるように握って使う「ヨコ引き」タイプの修正テープです。
一般的に修正テープは握り込むように持つものが多いのですが、握り込むと手首の角度が合わず上手く修正テープを引けないという方がいます。
ホワイパースイッチ(左)とモノエアー(右)、違いが分かるでしょうか。握り方が違うので合うタイプを使うと修正テープはぐんと引きやすくなりますよ。
さらに左利きの方や修正テープを長く引きすぎてしまう方にうれしい「リバースモード」つきです。持っている修正テープをひっくり返して「押す」と修正テープを紙面に着けることができます。
ちなみに、一つ目に紹介した「クリームテープ」本体にはリバースモードの記載はありませんが、逆引きすることができます。試してみて下さい。
価格:418円
■修正テープが上手く使えない方は
修正テープが苦手という方は3つめのホワイパースイッチのように「ヨコ引き」と呼ばれるタイプを試してください。手首の角度が修正テープと上手く合わないとテープをまっすぐ引くことができずズレてしまいます。今回紹介したメーカー以外でもヨコ引きタイプは発売されています。
それでもだめなら修正テープを引く時に紙を斜めにします。手首の角度に無理がない位置を探ってみるとうまく引ける角度が見つかるかもしれません。
最後に、テープを引いた後に本体を持ち上げるとテープが紙面できれいに切れない時の対処法です。テープが上手く切れない、切り口が斜めになったり引き終わったところがしっかりと紙面につかず剥がれてしまったりすることってありますよね。そんな時は修正テープを紙面から離す際に軽く紙面にテープを押し付けてから離してください。
多くの場合、軽く紙面に押し付けることでテープの引き終わり部分が紙面ときちんとくっつききれいにテープが切れます。相性の良い修正テープを見つけることも大切ですが、使い方を少し変えれば今使っている修正テープも見違えるほど使いやすくなることもありますよ。
■実は奥深い修正テープ
間違えたからきれいに直したいのに上手く修正テープを扱えない。こんなにもどかしいことはありませんよね。文房具店では修正テープの棚にずらりとたくさんの種類が並んでいます。もちろんどれも同じではありません。今回は色、使い心地、形状の3種類を選びました。実は奥深い修正テープの数々、ぜひ今回紹介したもの以外も店頭でチェックしてください。
(菅未里)