ある日、家族が突然殺人犯になってしまったら。「東池袋暴走事故」加害者家族他、2000件以上の家族を支援する著者のルポ『家族が誰かを殺しても』11月15日刊行。 (2/2ページ)

バリュープレス



【目次】
はじめに
第一章 上級国民と呼ばれた家族――東池袋自動車暴走死傷事故
第二章 夫の無実を信じる純粋な妻の悲劇――東北保険金殺人事件
第三章 揺るがない兄弟の絆――岩手妊婦死体遺棄事件
第四章 死刑囚の支援者と葛藤――宮崎家族三人殺人事件
第五章 なぜ加害者家族支援を続けるか
第六章 家族はどこに向かうのか



◆書誌情報
『家族が誰かを殺しても』
著者:阿部恭子
発売:2022年11月15日(火)
定価:1,870円(本体1,700円+税)
体裁:四六判
頁数:296ページ
ISBN:978-4-7816-2137-1
発行:株式会社イースト・プレス

【イースト・プレスオフィシャル 書誌詳細ページ】
https://www.eastpress.co.jp/goods/detail/9784781621371


◆著者プロフィール
阿部恭子(あべ・きょうこ)
NPO法人World Open Heart理事長。2008年大学院在学中、日本で初めて犯罪加害者家族を対象とした支援組織を設立。全国の加害者家族からの相談に対応しながら講演や執筆活動を展開。今まで支援してきた加害者家族は1,000件以上に及ぶ。2021
著書に『家族間殺人』『家族という呪い:加害者と暮らし続けるということ』『息子が人を殺しました:加害者家族の真実』(すべて幻冬舎)『加害者家族を支援する:支援の網の目からこぼれる人々』(岩波書店)など。



提供元:valuepressプレスリリース詳細へ
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