キンプリ・高橋海人「ハグしたい」ににじみ出る柔らかな空気と変わらぬ寄り添ってくれる愛 (2/3ページ)

日刊大衆

 これにより、かしこは胸がいっぱいになって、ずっと感じていたけれど認めたくなかった、好きだという感情をやっと自覚した。自分よりずっと年下で、キラキラした笑顔と才能に溢れていて、気持ちにブレーキをかけていたけれど、完敗したような感覚。これは、アサヒの魅力、すなわち演じる高橋の魅力に心奪われ、陥落したファンを見るようだった。

 リアルだったのは、仕事の徹夜明けにエアハグされたとき、かしこの指先が硬直して震えていたことだ。ハイタッチで喜び合いたかったのに、まさかの“エアハグ”なんて、胸に刺さっていた矢がシュッと貫通しただろう。かしこのモノローグ「何これーーー!」は見ている視聴者の声そのままだ。そんなこともサクッとやってしまう、それがアサヒであり高橋の魅力なのだ。

■アサヒの大きな愛は高橋海人そのままだ

 アサヒは優しい。自分の大切な人に起きたさまざまなできごとに、一緒に悲しんだり喜んだりしてくれる。渉が悲しみに暮れて、部屋の電気もつけずに落ち込んでいるのを見つけて、隣で話を聞くアサヒ。涙をそっと拭いてあげて頭ポンポンして「泣かないで」と優しく抱きしめたときは、その腕の温もりが伝わってくるようだった。

 また、かしこがコンペに提出するデザイン案を、アサヒも一緒に考えて徹夜で作業したとき。最大限、できることをやった達成感を一緒に感じて、笑顔いっぱいで「ハグしたい」と包み込んでくれたときは、ふんわり柔らかい空気が感じられた。

 状況はそれぞれ違うけれど、1人の人間として相手を大切に思うことができるアサヒは、とてもすてきな人だ。大人になると、声をあげて泣くことなんてないし、若い男性とハグするなんてこともない。だけど、服と同じように心も真っ白で、素直で、無邪気なアサヒだったら可能だし、演じるのが高橋だから可能なのだ。

 高橋はファンを大事にする。直接会ってお話をしたり触れ合うことなどはなくても、いつも隣にいるような感覚で笑顔を見せる。だから、悲しいときにはそっと抱きしめてくれるし、うれしいときにはエアハグしてくれる高橋がいつも心の中にいて、どんな自分も優しく温めてくれる。

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