テンポル・バート、クリスマスチャリティーコンサート開催 (2/5ページ)
本物の楽器の音に触れる体験、そして本物の音でリズム教育を行うことによる相乗効果。音感やリズム感はもちろんの事、子ども達の豊かな感性を養います。公演の後半では、実際に楽器に触って弾くことの出来る、体験会も用意されています。
教育格差は体験学習の差
日本は誰もが中学生まで義務教育を受けられる豊かな国です。その一方で富裕層と貧困層では当然教育格差が生まれ、その一番顕著な格差は体験学習だと言われています。絵本や教科書をはじめ、現代ならば動画や画像などで豊富な情報として知り得ても、実際に触れたり感じたりすることは本人の経験でしか得られません。当然音楽でもCDやスマホ、YouTubeでは感じることの出来ない経験がたくさんあります。音の振動の体感や、どの楽器からどんな音がするのかなどの実感。実際に見たり聴いたり触ったり、それは義務教育でも中々得られない体験そのものです。今回のクリスマスチャリティーコンサートを主催するテンポル・バートは〝音楽の全てはリズムから。楽しく身体を動かし体感しながらリズムを学ぶ〟ように、リズムを中心とした音楽教育を行なっています。リズム運動は自律神経を整える効果があり、運動神経・感覚神経など脳中枢神経の発達に高い効果があります。脳の発達は知的発達のためにも大変重要です。テンポル・バートでは、クリスマスチャリティーコンサートのような安価で気軽な体験学習の場を作り、生活の厳しい子ども達の支援にもなるように、格差のない体験ができる機会を作っています。公演にご来場頂いた方々からは「子どもを楽しませようと連れてきたのに、大人が楽しめちゃいました!」という声も届いており、普段忙しく大変なお母さん方にも音楽の癒しを届けています。
さらにテンポル・バートは「SDGs目標4 質の高い教育をみんなに!」「だれもが公平に、良い教育を受けられるように、また一生に渡って学習できる機会を広げよう」というスローガンを掲げ、SDGsにも取り組んでいます。