チェンソーマンが好きすぎる台湾の配達員、ヘルメットを魔改造してバイクに乗ったところ、交通違反で罰金の可能性 (1/3ページ)
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日本で人気の漫画でアニメ化された「チェンソーマン」は一般的なヒーローとは若干異なるダークめいた感じが私も好きで愛読しているが、海外でも人気を博しているようだ。
台湾、高尾の配達員男性は、ヘルメットを魔改造し、主人公であるデンジの「チェンソーの悪魔」形態になりきり、バイクに乗りSNSに投稿したところ話題となった。
だがヘルメットが安全基準を満たしてないとして罰金500元(2,267円)が科せられる可能性があるという。
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高雄捕捉野生「鏈鋸人外送」不怕跑單但恐吞500罰單|TVBS新聞・チェンソーマンになりきる台湾の配達員
台湾、高雄市に住むチェンさん(30歳)は、日本の漫画・アニメ「チェンソーマン」が大好きだ。
午前中は建設現場で働いているが、夜になると、フードデリバリーの配達員として、バイクに乗って料理を届けている。
チェンさんは、普段からコスプレをして配達をしているのだそうだが、10月31日のハロウィンに合わせて、チェンソーマンのデンジのコスプレをすることに。
そこで、試作を重ね、動く木製のチェンソー(電気ノコギリ)を付け、ライトで光る仕様のヘルメットを作りあげた。