「この身の程知らず」古市氏の嘲笑発言にデヴィ夫人が激高 共演で謝罪も怒り収まらず<共演NG?【犬猿の仲】の有名人> (1/2ページ)

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デヴィ夫人
デヴィ夫人

 タレントのデヴィ夫人(以下、夫人)が2日、不当に解雇されたとして2人の女性マネージャーから労働審判を起こされたと『週刊新潮』(新潮社)に報じられた。記事によると、労働審判では給与の未払い分を求めたほか、過去に夫人から受けたパワハラ一覧表も提出され、そこには「バカ!」「クビだ!」「出て行け!」などの暴言や、ファイルを投げつけるなどの行為が挙げられていたとしている。

 夫人は、19歳のときインドネシアのスカルノ元大統領に見染められ同国へ渡り、1962年に大統領の第3夫人として結婚。27歳の時に長女を日本で出産したものの政変のため、フランス・パリに亡命。大統領の死後は、社交界で“東洋の真珠”とうたわれ、紆余曲折を経た後に帰国した。70年代よりタレント的活動を開始し、1974年には男性誌『GORO創刊号』(小学館)でフルヌードを披露するなど常に話題の中心的存在となった。

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 海外の社交界での経験をもとに幅広い人脈を構築し、歯に衣着せぬ物言いから芸能界の“ご意見番”として欠かせない夫人。そんな夫人をガチで怒らせた強者が存在する。2018年10月、『情報プレゼンター とくダネ!』(TBS系)に出演した社会学者・古市憲寿氏の発言に夫人が激高。同月、夫人は自身のブログを更新し、「彼の発言は到底、看過されるものではありません」と厳しく非難した。

 発端となったのは同月、都内で開催した夫人が代表を務めるNPO「アースエイドソサエティ」主催のチャリティーパーティー『ザ グランド インペリアル チャリティ バンケット』でのこと。パーティーには、大物芸能人をはじめ著名人ら500人を超える出席者があった。

 「『とくダネ!』では夫人のパーティーの様子が詳細に伝えられ、古市氏はパーティーの出席者の顔ぶれに対して『何らかの問題を起こした人じゃないと…』、『ひと足早いハロウィンパーティー』とやゆ。

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