戸田恵梨香、第一子妊娠！「事務所の鉄壁ガード」をくぐり抜けた「おめでた匂わせ」3つの言動 (3/4ページ)
１１月１３日に出演したフジテレビのトーク番組『ボクらの時代』では、以前までは“夜になってベットに入ると色んなことを考えちゃう。割と恐怖心みたいなものが芽生えて、あとは死についてよく考えちゃう。子供の頃からいつか死ぬんだと考えると、シクシク泣いてたんですけど、いまだにギューっと（心臓を締め付けられるようなジェスチャーで）泣きそうになるくらい、苛まれる瞬間がある。だけど、この人（パートナーの松坂）がいるっていう安心感が芽生えて、ようやく『あっ、１人で死なずに済む』って少し楽になりました”と話し、松坂さんと結婚したことで心境の変化があったそうです」（前同）
その際に「いつか子供が欲しいとか、いつかの子供のこと考えたらやっぱり長生きしたいな〜とか思うし」と話していた。
さらには、１１月２０日に放送されたＴＢＳのバラエティ番組『日曜日の初耳学』では、これまで仕事を無理にこなしてきたことを告白し、これからは「自分の思うままに生きていきたいなと思うようになったんです。戸田恵梨香として生きてきた時間がすごく少なかったなと思って。普通に家でご飯を作る、おうちのご飯を食べる、母と会話するっていう何気ない普通がめちゃくちゃ幸せだなって感じてます」と人生観を語っていました。
「ここ最近出演する番組では、人間らしい生活に幸せを見出している、ということをよく話していました。
今回の妊娠については、やはり“鉄壁”を誇る事務所だけに、まったく漏れることはありませんでしたが、戸田さん自身の発言からは“幸せ”の匂わせが感じられる。
