53歳医師の男、麻酔薬を使って51歳と73歳の女性患者をレイプ 釈放後医師は自殺か (2/3ページ)

リアルライブ

足首にモニターが着けられていたが、釈放されてから6日後の11月28日の午前10時18分頃からモニターの動きがなかった。不審に思った当局の職員がモニターの示す森林地帯に向かった。すると男はそこで死亡していた。男の足元には銃が置かれており、頭には銃で撃たれた痕があった。警察は現時点で事件性はないと発表しており、自殺であることを示唆している。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では「医師としても人間としても最低。麻酔を利用したことも許せない」「医師に麻酔をされたところで何の疑いも持たない。立場を利用した犯罪で悪質」「73歳の女性をレイプしていたことも驚き。年齢関係なく、他の人もレイプしているかも。余罪がありそう」「自殺ではなく罪を刑務所で償うべきだったように思う」といった声が上がっていた。

 自殺とは断定されてはいないものの、加害者の死亡によりすっきりしない結末を迎えた事件といえよう。しかし事件をうやむやにせず、余罪があるかなど徹底的に調べるべきだ。

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