再手術「復帰不能報道」の中居正広、“打ち切り危機”『金スマ』は生き残り!救世主・二宮和也MC回は「視聴率爆上げ」SMAPと嵐の「絆」 (2/3ページ)
■再手術で“不測の事態”が発生か
10月27日発売の『週刊新潮』(新潮社)では、中居が盲腸がんの手術を極秘で受けていたと報じ、波紋を広げた。
7月に急性虫垂炎により救急車で運ばれた際、手術を受けたという。その手術と前後して盲腸のがんも発覚。医師と相談のうえ、7月に続いてあらためて9月にも摘出手術を受けたとされる。
前出の『女性セブン』によると、中居の病名についてはかん口令が敷かれており、一部の限られた人間にしか正確な情報は伝えられていないという。
さらに記事では、11月に再入院して再び手術を受けたとも伝えている。当初、数十分で終わる予定だった手術だが、医師が予想していた以上に難航して数時間に及んだとされる。オペ室で不測の事態が起きたというから穏やかではない。
■二宮が出演した『金スマ』のコア視聴率が爆上がり
制作会社関係者が話す。
「『女性セブン』は激ヤセで“復帰不能”というタイトルで記事が出ていましたが、中居さんはすでに退院しているようで、復帰に向けて療養中だといいます。中居さんも復帰をあきらめているようなことは全くないようですし、多くのテレビマンも中居さんの復帰を心待ちにしているはず。『金スマ』は来年4月も継続が決まったそうですからね」
ここ数年、『金スマ』の視聴率低迷は深刻で、テレビ各局が重視する13~49歳のコア視聴率はここ最近は2%ほど。中居の休養を理由に2023年3月の改編期で打ち切られる可能性も十分あると、11月10日発売の『週刊文春』(文藝春秋)でも報じていた。
11月20日もコア視聴率は2.0%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)、翌27日は2.1%だった。