平手友梨奈、驚愕ドタキャンで「佐藤健とのダブル主演映画」『ムーラン・ルージュ』が「お蔵入り危機」!コントロール不能暴走!!

日刊大衆

平手友梨奈、佐藤健
平手友梨奈、佐藤健

平手友梨奈さん(21)が映画の撮影をドタキャンして関係者を中心に大きな物議を醸しています……」(芸能プロ関係者)

 平手がドタキャンしたとされるのは、佐藤健(33)とダブル主演を務める映画『ムーラン・ルージュ』だという。

「同作の情報はまだ解禁されていませんが、製作を手掛けるのは業界大手の松竹。2001年に公開され、ニコール・キッドマン(55)とユアン・マクレガー(51)がダブル主演を務めた同名のミュージカル映画の日本版リメイクだと見られています」(前同)

 2001年公開の『ムーラン・ルージュ』は、フランス・パリにあるキャバレー「ムーラン・ルージュ」を舞台に、踊り子と若き作家のラブストーリーが、ビートルズやエルトン・ジョン(75)、マドンナ(64)などの楽曲に乗せて描かれた。

■最悪の場合はお蔵入りの可能性も

 前出の芸能プロ関係者が続ける。

「平手さんと佐藤さんは『ハーゲンダッツ』のCMで共演していて面識もありますし、何より佐藤さんといえば今やナンバーワン俳優。そんな佐藤さんとのダブル主演作品にもかかわらず、なんと平手さんは、撮影の日に来なかったそうなんです。

 当然、現場では“どうなっているんだ!?”という話になりましたが、平手さんが撮影に姿を見せることはなく、結局、作品からはそのまま降板することになったそうです。平手さんと佐藤さんのダブル主演というところから台本は書かれているでしょうし、すぐに代役を立てることはできない。キャスティングが肝になるラブストーリー映画ですからね。

 撮影自体がストップしてしまってまったく動いていないそうで、最悪の場合は、このままお蔵入りになる危機にあるといいます……」

■『ゴールデンカムイ』のオファーも一蹴か

 平手は欅坂46在籍時からそのカリスマ性でグループの人気をけん引。一方で“腫れ物”扱いで扱いにくいという報道もあった。

 7月クールのドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)ではヒロインの麻宮葵を好演。その演技に目を奪われた視聴者も多く、“史上最高のハマり役”との呼び声も高い。

「平手さんは『六本木クラス』への出演を熱望し、ドラマに出演するためにそれまで所属していた事務所を辞めて、新事務所に移籍したほど。このエピソードからもうかがえますが、平手さんは“自身が演じる価値があるかどうか”を判断して、作品に出演するかを決めるこだわりの人だといいます。

 人気漫画『ゴールデンカムイ』(集英社)の実写化が決まり、山崎賢人さん(28)が主演に内定していると報じられていますが、当初は、アイヌの美少女・アシリパ役には平手さんを起用することが検討されていたとそうなんです。

 ところが平手さんサイドは断ってしまったと。『ゴールデンカムイ』は大ヒット漫画で、実写化作品も世界的なヒットになることは間違いないはず。ただ、“アシリパ役を自分が演じるのは違う”と考えた結果、せっかくのオファーだったものの断ったと見られています。これには、映画関係者、芸能関係者から驚きの声が上がっていましたね」(前出の芸能プロ関係者)

■新事務所移籍後は落ち着いたと思われた平手だが……

 平手は、撮影が進められようとしていた『ムーラン・ルージュ』も「自分が演じるのは違う」とドタキャンしてしまったのだろうか――。

「昔からコントロールできないタレントという見方をされていましたが、新事務所に移籍して新しいマネジメント体制になってからは平手さんも大人になり、だいぶ変わってきていたと思われていたんです。

 しかし、今でも作品へのこだわり、女優という仕事への意識の高さもあるのでしょうが、具体的に作品が動き出してからも“違う”となったら“出ない”という判断をしてしまうのかもしれませんね」(前同)

■映画を手掛ける「松竹」の回答は……

 平手の相手役は天下の佐藤。Netflixドラマ『First Love 初恋』も大ヒット中で、井上真央(35)との共演で早くも話題を呼んでいる2023年1月スタートのドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系)もヒット間違いナシと言われている。

「そんな多忙を極める佐藤さんを差し置いてのドタキャンでもありますからね……。CMでも共演経験のある佐藤さんとのダブル主演映画をフイにしてしまったことに、なおさら関係者は“何で?”となっています。2人は12月17日放送のラジオでも共演していたんですが……。

 平手さんなりに理由はあるんでしょうが、映画関係者からは明らかに“暴走”だと捉えられてしまっていますね……」(前出の芸能プロ関係者)

 なぜ平手は映画『ムーラン・ルージュ』の撮影をドタキャンしたのか――。

 松竹の映画宣伝部に平手のドタキャンについて、電話で問い合わせたところ「ちょっと分かりかねまして。ちょっとこちらでお答えすることはできかねます。担当におつなぎすることもできかねます」という回答だった。その後、メールでも「弊社におきましては、従来より作品の制作過程についてはお答えしておりません」ということだった。

『六本木クラス』で女優としての株を急上昇させた平手だが、その行く先は――。

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