パパが知るべき夫婦の気遣い4つのポイント (2/2ページ)
・お願いごとは主語をI(アイ)に変える…「子どもの寝かしつけしてくれる?」より「子どもの寝かしつけしてくれると(僕は)嬉しい」の方が相手を不快にさせない。
・断る時は代替案を…相手からのお願いを断る時は「言いにくいんだけど」「ごめんね」などクッション言葉をつけると同時に、代替案を伝える。
など、ちょっとした気遣いで相手の印象はまったく違ったものになる。本書にはこうした気遣いや接し方が多く紹介されており、参考になるはずだ。
■なぜパパこそ日記をつけるべきなのかただ、先述のように家族全員がやりたいことにチャレンジしている家庭を作るためには、何よりパパ自身がチャレンジし、成長する姿勢を見せなければ説得力がなくなってしまう。本書では、生活や仕事に忙殺されて自己実現を諦めないために、パパに対して日記をつけることをすすめている。
・人生の目的、目標を明確にできる
・その日やるべきアクションが明確になる
・軌道修正すべきポイントが明確になる
本書では日記の持つこれらのメリットから、自己実現に有益だと説く。人間の意思はそれほど強くはない。慌ただしい毎日が続くと、昔持っていた夢も色褪せてしまう。「なりたい自分」を現実的な目標として繋ぎ止めておくためにも、日記は有効なのだ。
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自分も家族もいきいきと生活し、自己実現を目指す家庭を作るためにパパがやるべきこと、考えるべきこと、家族への言葉がけや接し方まで、本書には多岐にわたり解説されている。
子どもからは尊敬され、妻からは愛される家庭人であるために、今何をすべきかがわかる一冊だ。
(新刊JP編集部)