エブリスタ原作「悪魔はそこに居る」 2023年2月、Paraviにて独占配信決定! (4/8ページ)
様々なスケジュールが少しずつ決まり進んでいくごとに、自分が書いたものが本当にプロの方に演じていただけるんだと、遅れて感動がやって来たのを覚えています。この作品はコミカライズもされており、私の中でも思い入れの強いものでしたので、選んでいただけたことが嬉しかったです。
Q:今西詩役の吉谷彩子さん、九条美園役の石井杏奈さんのご印象をお教えください。
お二人とも、ご活躍中の大変著名な女優さんでしたので、詩や美園役を演じていただけると聞いた時は夢のようでした。原作やコミックの中で詩はロングヘアなのですが、ショートヘアの吉谷さんの演技を間近で拝見させていただいて、私の作り上げた詩以上に詩そのものだったので、本当に驚きました。石井杏奈さんは、テレビやドラマから清楚で可愛らしいというイメージを持っていたのですが、言葉巧みに人を惑わす悪女美園がピッタリハマっておられると、そんな風に思ってしまうほど美園の可愛らしい悪魔感を再現されていました。女優さんは本当に凄いと、とても感動しました。この物語を書いて良かったと、心から思いました。
Q:どのような方に見て頂きたいドラマでしょうか?視聴者へのメッセージなどもあわせてお教えください。
従姉妹という繋がりの中で、強かな美園と自尊心の低い詩。一見正反対の二人は、明らかに主導権が美園にあるように見えますが、根底にあるものは違います。二人はこれまで、支え合いながら過ごしてきました。成長していく中で劣等感やコンプレックス、嫉妬など、様々な感情に呑み込まれ、時には相手や自分が、悪魔に思えることもある。人と人との関わり合いの中で、そんな感情とどう折り合いをつけ、生きていくのか。実際の生活の中でも、時には自分をコントロール出来なくなることもあるかもしれません。特に女性同士では、本音をぶつけ合ったり自分を曝け出したりすることは、年齢を重ねるにつれ難しくなるのではと思います。このドラマを様々な角度から観ていただき、時にイライラしたりハラハラしたり、詩や美園にどこか共感をもってもらえたら嬉しいです。
<作画 でじおとでじこレッド>
Q:ご自分のコミカライズした作品がドラマ化されるとの話を聞いたときの率直な感想をお教えください。