ADR調停人基礎資格 令和4年度 「競売不動産取扱主任者」試験 【合格者発表と受験者傾向などについて】 (2/3ページ)
※合格者は協会HP https://fkr.or.jp/certification/result/ で受験番号を発表
■受験申込者と受験者数
受験者数:1,460名
合格者数:444名
合格率 :30.4%
合格得点:32点
■合格者の年齢
最年少合格者:19才、最年長合格者:79才、平均年齢:45.6歳
■受験者の傾向
令和2年度より新型コロナ感染症による影響で受験を差し控えるなど、例年より受験者数は減少したものの、受験者数は昨年度から概ね横ばいで推移している。受験者の層は、不動産従業者が最も多く50%を占め(最近では大手不動産業者に勤務する方々の受験増)、続いて金融従事者29%(メガバンク、サービサー、保険業等)、士業8%、その他12%(建設業、製造業、公務員、団体職員、IT、学生、主婦、など)となっている。金融従事者の受験者が約3割となり、金融機関からの注目度が年々増していると言える。競売物件数は前年に比べ伸び悩んでいるが、戸建・マンションの入札数は増えていることから、世間の競売不動産への関心の高さに衰えはないと伺える。一般流通物件が高騰している今、少しでも安く不動産を入手したいという一般消費者が「競売不動産」も選択肢のひとつとして捉え、必要な知識を得ようと受験者となるケースも見受けられた。