美しいシルクを作る蚕たちを使ったサスティナブルな昆虫食マフィンを開発、Makuakeにて1月15日より先行販売開始 (3/4ページ)
2017年から、農林水産省の委託研究「蚕業革命による新産業創出プロジェクト」への参画をきっかけに養蚕事業を開始しました。遺伝子組み換えカイコの飼育実証実験と同時に、地元の休耕田を桑園に転換する実証栽培も行っています。
食糧問題の解決のために国連食糧農業機関(FAO)が昆虫食を推奨したことをきっかけに、サスティナブルフードとして昆虫食が注目され始めました。代表者自身が生まれ育った新潟県上越地域の特性を生かし、養蚕事業の一環として昆虫食の開発をしたいと考えたことが、プロジェクトの始まりです。開発には上越市の料理研究家で、18万人ものフォロワーを持つYouTubeチャンネル「やさいのひ」の主催者としても活躍する、梅田みどり様に協力をいただきました。
▼やさいのひチャンネル Yasainohi Channel|YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCVsLICvumTGl8Q0z2erOCGw
■自社で丁寧に育てた蚕を使用した、体にも良いマフィン
マフィンの生地には、完全自社飼育の蚕の幼虫を乾燥させ、パウダーにしたものを加えています。幼虫の生育状況を見極めて試行錯誤を繰り返し、最適なタイミングで加工。蚕はカビなどの病気に大変弱く、成長には温湿度管理が重要になるため、定期的な清掃を徹底し、飼育の段階に応じて最適な環境を造り出しています。
マフィンは蚕の豊富なタンパク質を含むほか、小麦の代わりに新潟県産の米粉、バターや牛乳の代わりに米油と豆乳を合わせて作られています。グルテンや乳製品アレルギーを気にされる方にも楽しんでいただけます。