古代美術のあらたな鑑賞体験 ≪デジタル法隆寺宝物館≫東京国立博物館にて1月31日(火)より開室 (2/4ページ)
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デジタル法隆寺宝物館
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アクティビティ
●みどころ(2) 臨場感あふれる原寸大グラフィックパネル
~絵画の大きさや配置された空間そのものを体感~
かつて奈良・法隆寺の絵殿という建物の内側を飾っていた国宝「聖徳太子絵伝」は、1面およそ縦1.9m×横1.5mの画面を横に並べた計10面からなる大画面絵画です。
その原寸大グラフィックパネル(複製)を、法隆寺の絵殿にあったときと同じコの字型の配置に展示しています。国宝「聖徳太子絵伝」にあらわされた雄大な景観と、聖徳太子の生涯を追体験するかのような空間そのものを体感することができます。
●みどころ(3) よみがえる古代芸能の色とかたち
~伎楽でもちいられた仮面や装束の本来の姿を再現~
飛鳥時代に大陸から伝来した伎楽は、今日では資料より役名を伝えるのみとなった幻の芸能です。
現存する伎楽面のほとんどが奈良時代の作であるのに対し、法隆寺献納宝物(東京国立博物館蔵)の伎楽面には、それより古い飛鳥時代の作が含まれています。
東京国立博物館と文化財活用センターは、現存する資料から色やかたちについての検討を重ね、本来の姿を再現した伎楽面と伎楽装束を製作しました。
*上記は、≪デジタル法隆寺宝物館≫開室から半年間 [2023年1月31日~2023年7月30日] のみどころです。
*≪デジタル法隆寺宝物館≫は半年毎に展示替をします。2023年1月31日の開室後半年間は、法隆寺献納宝物(東京国立博物館蔵)である国宝「聖徳太子絵伝」を、同年8月1日からは「法隆寺金堂壁画」(奈良・法隆寺蔵)をテーマに展示します。
*≪デジタル法隆寺宝物館≫の会場内は写真、動画の撮影が可能です。
■デジタルコンテンツ<8Kで文化財 国宝「聖徳太子絵伝」>について
*デジタルコンテンツ制作:文化財活用センター、NHKエデュケーショナル/2018~19年
*日本語・英語に対応しています
国宝「聖徳太子絵伝」は、かつて法隆寺の絵殿を飾っていた大画面の障子絵です。平安時代・延久元年(1069)、絵師・秦致貞によって描かれました。