スズキが新型バイクを続々投入!今欧州市場が熱いかも!? (1/3ページ)

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スズキが新型バイクを続々投入!今欧州市場が熱いかも!?
スズキが新型バイクを続々投入!今欧州市場が熱いかも!?

スズキは、バイク製造での歴史がかなり長くあります。昭和27年には、量産製造となるダイヤモンドフリーが製造販売されています。今はスズキといえば、軽自動車という印象がありますが、じつはバイクの歴史も非常に古いといえます。

スズキの欧州市場は、ハイブリッドや電気自動車開発の遅れなどから、自動車部門は苦戦しているとも言えます。一方インド市場では、スズキのシェアは非常に高く、二輪モデルもシェア率が高いといえます。こういったことから、スズキは欧州市場に積極的に二輪展開をしていくと考えます。

ここでは、スズキが今回発売を発表した新型モデルや改良モデルについて解説していきます。

■新型「V-STROM(ブイストローム)800DE」・新型「GSX-8S」

引用:https://www.suzuki.co.jp/release/b/2022/1108a/index.html

スズキは、アドベンチャーモデルとなる「V-STROM(ブイストローム)800DE」・新型「GSX-8S」を欧州・欧米から2023年3月より販売開始することを発表しました。同モデル等は、全世界に向けて販売されることを示唆していることから日本でも販売されると予想します。

https://www.youtube.com/watch?v=38BbsItEKWE&t=1s

新型「V-STROM 800DE」は、日常の通学や通勤においてベストなバイクとなるように開発されています。未舗装路の多い国でも対応できるようリアブレーキのABS制御を解除できるようにしています。

様々な走行シーンに適するように、電子制御システムS.I.R.S(スズキインテリジェントライドシステム)を搭載しています。サスペンションは、調整可能とし21インチホイール(フロント)+セミブロックタイヤを装着したことでコントロールしやすい設計です。

新型「GSX-8S」は、ドライバー経験や年齢問わず、ライディングできるように開発されています。スズキドライブモードも3段階からチョイスできる仕様です。

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