新型コロナ オミクロン対応ワクチン ワクチン接種、感染予防強化の検討材料となる抗体検査にて、 ワクチン接種の有効性や効果(抗体量)を調査 (2/4ページ)

バリュープレス



【まとめ】 
現在、最も流行しているオミクロン株BA.5に対する抗体を十分に保有していることが分かれば、非常に安心感を持つことができます。そして、オミクロン株BA.5、BA.2、BA.1に対する抗体の量(抗体価)を詳しく調べて、ご自身の感染予防対策、ワクチン接種時期の検討材料などに役立てることができます。
ただ、単に抗体量(抗体価)の多い少ないということにとどまらず、ご自身の状況を正確に把握することが大切です。このご自身の状況の把握は、オミクロン株対応ワクチン接種に不安を感じている方にとって、接種の機会やタイミングを見極めるために役立つと考えられます。
当社では、新型コロナ感染者を少しでも減らすために、小規模ではありますが、有用な調査を継続して行って参ります。次回の報告では、10月の結果が出次第、ご報告させていただきたいと思います。

【本調査の留意点】
今回の調査では、有料で検査にご協力いただいたこともあり、新型コロナウイルス感染症対策に高い関心をお持ちの方が調査に参加されたという「選択バイアス」の存在がございます。このバイアスが、本調査の結果に影響を与えた可能性はあります。

【今回使用した、変異株抗体検査について】
これまでの抗体検査では、感染やワクチン接種により抗体が作られたことが分かったとしても、どの変異株に対応できる抗体を保持しているかまでは分かりませんでした。
その為、株式会社プロテックス(本社:埼玉県和光市、代表取締役:西崎政男)では、オミクロン株 BA.5、BA.2、 BA.1、従来株の4種類に対する抗体を調べることができる、自宅で検査ができるイージードクⓇ『 変異株 抗体検査 』を提供しております。
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