【勘違いしないで!】彼の愛情の深さとは関係ないコト

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【勘違いしないで!】彼の愛情の深さとは関係ないコト



彼氏が本当に自分のことを好きでいてくれているかを確かめるために、彼氏の何気ない言動を観察して「これは好きってことかな」「これ、私のことあんまり好きじゃないサインでは?」みたいに推測するのは誰しもやりがちなことですよね。しかしその正確さは結構危ういです。

今回は、本当は「愛されてるか」とは全然関係ないのに、関係があると女性が勘違いしがちなものを3つご紹介していきます!

■LINEの回数

たしかに現代人にとってLINEは大切なコミュニケーションツールだし、カップルにとっても、デートしない日にも二人が繋がるための大事な手段であることには間違いありません。ただ、仮にあなたが「好きな人とはずっとLINEしたい」と思っていても、彼氏が同じように思っているとは限りません。

あなたのことが大好きでも、そもそも彼氏が「LINEは用事あるときだけ」な人であれば、LINEの頻度では愛情レベルが分からないのです。LINEの頻度で愛情を測るのは、かなり一方的で危険な思い込みです。

■「好き」やキスの回数

「大好きだよ」と言葉で伝えたり、キスやハグなどの恋人らしいボディタッチの回数で愛されてるかどうかを確かめるのも、誤解に繋がりがち。「え、でも愛情表現の数はかなり重要じゃない?それこそLINEの頻度よりも!」と思う気持ちは分かります。

ただ、問題は「『好き』やキスだけが愛情表現」と思っているところにあります。例えば一緒にいるときに彼女に気遣いをしたり、いつも笑顔でいたりするといった間接的な愛情表現をする男性もいるので、直接的な愛情表現だけで測るのは危険です。

■夜求めてくる回数

お泊りデートやおうちデートのときに彼氏が求めてくる回数や頻度で判断するのも、かなり不正確。

付き合ってしばらく経つと、どんな男性でも基本的に求める回数が交際当初と比較して減るので、「もう飽きられちゃったのかな・・・」という勘違いに繋がりがち。ポイントは「求めてくる回数が減ったかどうか」じゃなくて「求めてくる回数がゼロになったかどうか」を見ること。

まさにこういうものは「量より質」なので、たまにでもしっかりと愛してくれていればそれで愛を実感できるのです。

■おわりに

「好きなら○○してくれるはず」と自分の価値観や常識だけで彼氏の愛情を測ろうとするとうまくいきません。視野を広く持って、「彼氏なりに、どんな愛情の伝え方をしてくれてるかな?」と考えながら彼氏の言動を観察すればきっと気持ちが伝わってくるはずですよ。

(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)

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