デジタルを活用した、公教育支援の実現へ!エグゼクティブアドバイザーに 前岐阜市教育長 早川三根夫氏が就任

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中部事務機株式会社のプレスリリース画像
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この度、中部事務機株式会社(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役社長:辻慶一、以下中部事務機)は、エグゼクティブアドバイザーとして前岐阜市教育長 早川三根夫氏をお迎えしたことをお知らせします。




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<エグゼクティブアドバイザー就任の背景>
現在、不登校やいじめ、貧困、児童虐待など、子どもを取り巻く課題は複雑化・多様化しています。加えて、AIやロボット技術の進歩などを背景に、社会は驚くべきスピードで変化しており、デジタル化が進む社会への対応もまた子どもたちは求められています。
上記の学校現場を支える教員は、複雑化・多様化する子どもたちの課題への対応に追われ、過重労働が常態化しているといわれています。
このような社会課題を解決すべく、中部事務機では前岐阜市教育長 早川三根夫氏をエグゼクティブアドバイザーとしてお招きし、複雑化・多様化する子どもたちの課題解決と教員の働き方改革を実現するソリューション提供を強化していきます。

<早川氏コメント>
ICTを有効活用することにより、子ども一人一人の学びの進捗や心の在り様を適切に把握でき、潜在能力を開花させたり悩みの相談に乗ったりすることができると考えています。これにより、いじめ不登校の減少も期待できるのではないでしょうか。
中部事務機には、多様な支援を提供する力があります。中部事務機の取組を通して、教員の働き方改革にも寄与することを期待しています。


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<早川三根夫氏 プロフィール>
1954年生まれ。岐阜市出身、横浜国立大学卒。小中学校教諭、校長、県教委教職員課教育主管、義務教育総括監等を経て、2012年4月から2021年3月まで岐阜市教育長を務める。在任中は「5年先ゆく岐阜市教育」を旗印に、才能開花教育を牽引。いち早くプログラミング教育を開始し、英語教育、サイエンスフェスタ、ぎふっ子ノーベル賞、小中一貫、ペッパー導入、STEAM教育 、ギフティッド教育不登校特例校の新設など、先駆的な施策を実行し、全国から注目を集めた。第7期中教審委員、全国中核市教育長会長等を歴任。現在、岐阜大学客員教授等。

<会社概要>
会社名:中部事務機株式会社
住所:岐阜県岐阜市都通1丁目15番地 https://www.cbm.co.jp/
代表取締役:辻 慶一
事業内容:創業以来、オフィス環境の改善を軸に、企業さまの発展を支える事業を継続。創業70周年を迎える今年「お客さまのいちばん近くで、ともに未来をつくる。」をミッションに掲げ、提案力のさらなる強化を進めて参ります。システムインテグレーション、通信、マルチメディアシステム、OA機器等の領域を強みに、地域社会のはたらく環境を整え、はたらき方を豊かに。そして、そこで暮らす人々の人生が豊かになってゆくことが私たちの実現したい未来です。


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