2月6日は今年最小の満月。心も体もあたたかくなる春の訪れを願おう! (1/3ページ)

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2月6日は今年最小の満月。心も体もあたたかくなる春の訪れを願おう!
2月6日は今年最小の満月。心も体もあたたかくなる春の訪れを願おう!

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 毎度おなじみ、カラパイア満月速報の時間です。2023年2月の満月が6日の午前3時29分にやってくる。

 今回は今年で一番、地球から最も遠い満月となるため、今年最小の満月となる。たとえ小さくても定期的に確実に満月を見せてくれるのがお月様だ。

 お正月を迎えて心機一転したはずなのに、良いことがなくて運気が停滞気味だと嘆いている人は、満月でまた気分をリセットできるチャンス。

 満月時は地球のエネルギーを最大限に高めてくれるとも言われているので、ここで心と体を充電チャージだ。

・今年最小の満月「スノームーン」
 地球の周りを回る月の軌道は楕円形のため、地球に近い時と遠い時があり、見かけの大きさが変化する。

 平均すると月と地球の距離は約38万4400 kmだが、今回の満月では、月と地球の距離は約40万5829kmとなり、地球から一番遠い場所で起こる。

 そのため今年最小の満月となるんだ。

 海外では2月の満月は「スノームーン」と呼ばれている。

 これは、大昔、アメリカの原住民たちが月を暮らしに利用していた時につけた名前で、2月は北米で最も雪が多くなることからこの名がついたといわれている。
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