元隊員が語る「メンタルが折れない自衛官」の共通点とは (2/2ページ)
・仕事に依存しすぎない
・コントロールできないことに執着しない
・信じるものがある
仕事に依存しすぎないというのは、没頭できる趣味など仕事を忘れられるものがあるということ。
「他人の感情」も「相手方がボールを持っている仕事」も自分ではコントロールできない。これをわかっている人は、上司がどんなに激怒していても平然としていられる。
自分でコントロールできることに集中するということは「他人にどう思われるか」や「他者からの評価」を捨てることでもある。これは「他人の気持ちを考えないこと」とも通じるため、一種の冷酷さでもあるが、この割り切りができる人ほどメンタルを病みにくい。
また、宗教などとは別に「自分の生きざまはこうだ」という確固たる人生観がある人も強い。これが「信じるもの」の正体である。
この3つを兼ね備えた人はメンタルの調子を崩しにくいはず。まずは仕事以外に没頭できる趣味を見つけることから始めるのがいいかもしれない。
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これらの心の持ちように加えて、本書ではメンタルを消耗させない働き方のポイントやパワハラへの対処法が明かされている。
おそらくその中には自分の立場や職場では実践するのが難しいものもあるはずだが、できることから実践してみるだけでも、ストレスフルな毎日を送っている人が現状を変えるきっかけになるはずだ。
(新刊JP編集部)