先生の注目テーマは、ICTを活用した「個別最適な学び」「生徒の主体性育成」〜1700名以上の先生(中学校・高等学校)が申し込んだClassiセミナーから紐解く〜 (2/4ページ)
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▽注目テーマの背景考察
ーICTを活用した個別最適な学び
家庭の経済事情など、子どもを取り巻く環境を背景に、学習習慣や学習へのモチベーション、それに紐づく学力は多層化しています。加えて、コロナ禍の休校等による基礎事項定着の個人差の発生や、少子化の影響を受けた学校数の減少を背景に、同じ学校に幅広い学力の生徒が同時在籍するようになりました。
文部科学省からも各生徒に合わせた学びを実現する「個別最適な学び」が求められている中で、他校がどのようにICTを活用し、生徒指導の可能性を広げているのか知りたいと思う先生が多かったと考えられます。
ーICTを活用した生徒の主体性育成
情報化やグローバル化が進むことで社会が求める人物像が大きく変化し、教育もそれに合わせて変化をしてきました。
2020年から施行されている学習指導要領に基づき、「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体的に学習に取り組む態度」の3つが学習評価観点となりました。
「主体的に学習に取り組む態度」は、他の2つを身に付けるために粘り強い取り組みを行おうとし、取り組みの中で自らの学習を調整しようとしているかどうかを含めて評価すると文科省は定めています。
このような物事の取り組み姿勢を育むために、ICTを活用してどのように生徒へ働きかけを行い、学習への動機づけや学び続ける仕組みづくりを行うのか、他校の取り組みにヒントを求める先生が多くいらっしゃったためと考えられます。
▽参加いただいた先生からのコメント(一部抜粋)
・タイムリーで、最先端を行く取り組みで、大変参考になった。