東京都にて薄紙印刷を得意とするカワセ印刷株式会社（所在地：東京都荒川区　代表取締役：川瀬健二）は、2023年02月01日に薄紙印刷によるダイレクトメール専門サイト「DM薄紙印刷～情報増量計画～」(https://dm.tokyo-usugami-p.jp/)を開設いたしました。

■開設背景

　弊社の薄紙印刷はもともと、大手通信教育会社様のダイレクトメールを印刷するために始まり、今ではその会社様の半分以上のダイレクトメールを取り扱っています。ダイレクトメールに限らず、約款や添付文書、能書など専門性の高い薄紙印刷も対応が可能な会社に成長しました。
コロナ禍による在宅率の増加、信書判定の規制強化など、ダイレクトメールがまた注目を集めています。そんな中で昔からよくいただくご相談が重量に関わるものです。
「封入物を1点追加したいけど、従来の発送重量がオーバーしてしまう」
「改訂によりページ数が増加したけど、従来の通りの重量におさえたい」
など、同業他社様だけでなく一般企業様からもこういったご相談をいただくことが多くありました。こういったお悩みがもっと多く潜在しているのでは？と同時に40年以上続けてきた薄紙印刷の技術ならもっと重量のお悩みが解決できるのでないか？という考えが開設のきっかけとなりました。

　「ＤＭ薄紙印刷～情報増量計画～」は、ダイレクトメールを薄紙印刷にすることで、
「1度の発送で多くの情報を訴求する(2回の発送を1回にする)」という点をコンセプトにしたサイトです。
現状の印刷物の重量などをお調べし、どうすれば最適な組み合わせ(印刷内容～発送方法)になるかをご提案いたします。そのため印刷はもちろん、封入封緘作業から発送までをトータルでサポートします。また、情報コンテンツとして各発送方法の解説や郵便にまつわる割引制度や信書の説明など、ダイレクトメールに関する多くの情報を掲載しております。

■「ＤＭ薄紙印刷～情報増量計画～」サイト概要

1.　弊社が考える　3つの損をご紹介
　薄紙印刷にすることで以下の損が解決できます！と案内しております。
①     　【封入点数で損】
現状のＤＭの用紙を薄くすることで、今より封入点数が2倍以上(平均)増やせます。
②     　【紙面の大きさで損】
現状のＤＭの用紙を薄くすることで、今より2倍(実例)の大きさで印刷できます。
③     　【ページ数で損】
　　現状DMの用紙を薄紙にすることで、今より8ページ(実例)増やせます。

2.　発送方法紹介
　ダイレクトメールの発送でよく使われる郵便、ゆうメール、クロネコDM便をそれぞれの得意な点を比較して紹介しています。

3.　その他の情報コンテンツ
　ダイレクトメールの発送にまつわる情報を掲載しています。郵便料金割引解説、印刷物重さ比較表、信書とは、など。知識として知っていると役に立つコンテンツとなっています。

4.　お客様改善事例、コラム
　お客様の実例、サイトに載せきれないor新たなダイレクトメールにまつわる豆知識やお役立ち情報を、これから随時掲題予定です。

■会社概要

カワセ印刷株式会社
代表取締役：川瀬健二（かわせけんじ）
創業　　　：明治31年5月
所在地　　：〒116-0002　東京都荒川区荒川8-23-16
HP　　　 ：https://kawase-p.co.jp/
事業内容　：普通紙による商業印刷・加工(カタログ、チラシ、ポスター、パンフレット、カレンダー、DM)
薄紙の印刷・加工（約款、マニュアル、添付文書、手帳、能書）
及び販売促進物の企画・製造・販売まで



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