元恋人と浮気相手が対面!? 恋の行く末を左右するのは「余裕」か?【隣の恋は青く見える4 #5】 (3/3ページ)
浮気相手のニアスにすら余裕を見せるのは、重りを一個しかもらっていなくても、ミチルは自分のところに戻ってくることが分かっているから、といった素振りだ。ミチル自身、顔合わせの瞬間から余裕のなさが見て取れたが、そんなミチルを見てこその行動である可能性もある。
男性の場合は余裕がないと女性に冷められるが、女性の焦りは男性を安心させることもあるのかもしれない。
(C)AbemaTV, Inc.
ミチルの方は気持ちの整理がつかない様子だが、優しく話しかけてくるニアスにも頼ってしまい、その胸で泣き出してしまう。そんなミチルに対して、どうしても言葉での答えを速攻で求めようとするニアス。本気さは伝わるが、自己中心的なようにも見えてしまう。
復縁デートを前に気持ちを確かめたかったのだろうが、元カレに心の動いているミチルには逆効果だ。ミチルから言葉を聞き出すのではなく、その態度を見て一歩引くのが正解だったのではないか……。
本気になればなるほど、焦りが目に見えるニアスは素直で意外とかわいいけれど、追いかける恋愛にはあまり向いていないようにも感じた。
■復縁デート前、男女の反応の違い
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顔合わせの後、それぞれのメンバーは男子会と女子会をしながら、この日の感想を振り返った。男性メンバーは全体的に、気持ちは決まっているような人も多かった。
結局、どれだけ浮気写真や重りで揺さぶりをかけても、男子にはそんな「駆け引き」はあまり意味がないのかもしれない。決め手となったのは、顔合わせの瞬間の自分の感情だけと言った様子で、相手にどんな浮気相手がいようとも、やるべきことをやるだけというメンバーも多かった。
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しかし女子は、男子以上に元恋人への理解が深いといった様子で、相手の人間性を知っているからこそ安心する人、または知っているからこそ悩む人、といった具合だ。自分の気持ちは決まっていても、相手の挙動が気になるのが女性という生き物なのかもしれない。
残酷にも必ずやってくる明日には、復縁デートが控える。頭でどれだけ考えても、元恋人にいざ会えば計算や駆け引きなんて吹き飛んで、気持ちがあふれ出てしまうメンバーもいるだろう。恋は、余裕を持っている方が操作するものなのかも。そんなことを感じた第5話だった。
(ミクニシオリ)