いつかに備えるために必須の一冊の発売 『日本一シンプルな相続対策:認知症になる前にやっておくべきカンタン手続き』 (2/3ページ)

バリュープレス


◆家族信託を行う
相続というと「手間がかかる」「法律の詳しいことはわからない」といった人がほと
んどでしょう。しかし本書では、自分でできるシンプルな手続きまでも紹介されてい
ます。本書では、財産凍結を防止しつつシンプルな相続対策が出来る方法として「家
族信託」が紹介されています。これは親の預金の一部と実家を子供が管理し、預金の
引き出しや物件の売却ができるようにしておくものです。重要なのは、家族信託で、
財産凍結されず、親の豊かな老後が確保されるという、「親の生前のメリットがある
」ことです。そして、それは同時に「子供側のメリットにもなる」ということです。
すなわち、親が財産凍結に遭えば、介護費用や老人ホームへの入居一時金を子供が立
て替えなくてはなりませんが、家族信託をしておけば、親が「老後資金2000万円問題
」のために蓄財したもので賄えるのです。だから、親が協力してくれるのです。おま
けに、この作業の過程で親の財産の相当部分を知ることができ、相続対策もできます
から、いざ相続のときに、節税も手続きも揉める事を極力少なくして「シンプル相続
」ができるのです。
◆本書で網羅されている情報は?

その他にも、本書にはさまざまな情報が詰め込まれています。具体例を何点か紹介し
ます。
・令和5年、6年の税制改正も網羅(今からでも間に合う暦年贈与の手法を紹介)
・無効な贈与の事例も記載(自分でやる場合に見落としがちなポイントもチェック)
・おしどり贈与には功罪あり(相当な財産を持つ人にのみ効果があるため庶民派の方
々は慎重に)
本書では二色刷りで、重要な場所は傍線や文字強調などがなされています。さらに図
やマンガもふんだんに盛り込まれているので、わかりやすい参考書を眺める感覚で手
にとって見ても良いでしょう。
◆わかりやすさが第一!
著者の牧口晴一(まきぐちせいいち)さんは、税理士で牧口会計事務所所長、株式会
社マネジメントプラン代表取締役社長を務める人物です。
「いつかに備えるために必須の一冊の発売 『日本一シンプルな相続対策:認知症になる前にやっておくべきカンタン手続き』」のページです。デイリーニュースオンラインは、ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る