つぶらな瞳でとってもかわいい猛禽類 飼育員は「トビには隠れファンがいる」 (2/2ページ)
(写真提供:須坂市動物園)
2羽の普段のエサは、馬肉や鶏むね肉、ニワトリの頭、ヒヨコといった肉食系。
たまにアジといった魚も食べているという。
ギャップがたまらないSNS上では、「どう猛と思われている猛禽類なのに、このかわいさ。ギャップがたまらない」、「まん丸おめめがかわいすぎ」、「モフモフでまばたきが瞬速」といった声があがっている。
トビは、眼球を保護するための半透明、もしくは透明の瞬膜(しゅんまく)を備えている。
トビは、時速約250~300kmの高速で、獲物を採るために急降下。
時速300kmで移動する最中にまばたきをすると、それが一瞬であっても、かなりの距離を移動することになる。
そのため、視覚を失うことなく、目を覆うことができる瞬膜は、非常に有効であると考えられている。
なお、人間の瞬膜は退化。
また、トビは目を閉じることもでき、夜は目を閉じて寝ているそうだ。
(取材・文 小野貴弘)