さかさま不動産が日本経済新聞社主催「第6回日経ソーシャルビジネスコンテスト」にて「優秀賞」を受賞 (2/3ページ)
このさかさまの取り組みは、空き家発生の抑制と活用促進という全国的な課題に対し”潜在する空き家の流通に繋がる画期的な発想”として国土交通省「まちづくりアワード2022」にて特別賞を受賞しました。
※サービス開始:2020年6月|HP:https://sakasama-fudosan.com/
背景
少子高齢化や人口減少などにより増え続けている空き家。2040年には空き家率は40%を超えると予測され深刻な社会問題となっています(※1)。国土交通省によると、売却・賃貸等のために情報を広く一般に提供してもよい所有者は15.6%のみ、情報公開はしたくないものの、まちづくりのための利活用であれば検討するという所有者は70%以上というデータが出ています(※2)。
※1 総務省の住宅・土地統計調査 ※2 国交省「空き地等に関する所有者アンケート」
さかさま不動産で物件と出会う面白さとは
さかさま不動産は、物件情報を不特定多数に公開することなく借り手を探せる仕組みであるに加えて、借り手の魅力が刺激となり、”誰にでも貸したいと思っているわけではない”物件オーナーから、「文化的な活用であれば貸したい」などの問合せも増えています。
発想のベースは、代表陣が約10年間、同じエリア内にて数軒の空き家を挑戦の場として利活用する中、”君たちなら貸したい”と応援してくれる大家と出会い支えられたこと。
これまで全国18軒のマッチングがあり、文化と商売が生まれることで、地域活性に繋がっています。どの事例もさかさま不動産だからこそ生まれた温かな展開で「普通は出会えなかった大家と借主」「諦めかけていた夢が叶った」「開業後も大家が常連」「開業前から街が応援してくれる」などの関係性による物語が織り成されています。