放送事故レベルの直接対決から絶縁宣言 上西小百合のタレント転身は東国原のおかげ? <共演NG?【犬猿の仲】の有名人> (1/2ページ)

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東国原英夫
東国原英夫

 タレントのビートたけしの愛弟子で結成された「たけし軍団」が12日、東京・新宿のシアターサンモールで40周年記念舞台『ウスバカゲロウな男たち』の千秋楽を迎えた。同舞台のカーテンコールでは、タレント・東国原英夫と大森うたえもんがサプライズで出演し、約20年ぶりに軍団結成当初の10人が勢ぞろいした。

 同軍団は1983年に結成。東国原と大森は元軍団で東国原はたけしの1番弟子である。東国原は同年、たけし軍団の一員となり、「そのまんま東」の芸名で人気芸人の座を射止めた。1987年、自筆した推理小説『ビートたけし殺人事件』(太田出版)がベストセラーとなり、翌88年にTBS系でドラマ化。同ドラマのヒロインを演じた女優・かとうかずこ(現:かとうかず子)とは共演が縁となり、1990年3月に結婚したが2006年2月に離婚した。翌07年1月、東国原は自身の故郷・宮崎県の知事に就任。政治家への転身を図った。

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 歯に衣着せぬ物言いで、宮崎県をかつてないほどに盛り上げた東国原だが、ときにバトルへと発展することもしばしば。なかでも、元衆議院議員でタレント・上西小百合との“因縁”はメディアを巻き込んだ。

 「上西といえば、2015年に公設第一秘書と不倫“疑惑”旅行が報じられた影響から、『維新の党』を除名処分に。SNSもたびたび炎上するなど、話題には事欠かない存在でした。そんな上西の秘書も個性派ぞろいで、なかでも2016年2月に2人が生出演した『白熱ライブ ビビット』(TBS系)の番組内では『ヒガシ』と呼び捨てにして、東国原を怒らせたこともありました」(芸能ライター)

 前出の『ビビット』では、東国原が日本維新の会時代に上西議員と接点があったと明かし「真面目だったが(議員としての資質を)見抜けなかった」などと上西の印象を語った。だが、これに上西はツイッターで「東国原さんが私についてテレビで度々ウソをつく」とし、公開討論を希望。

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