車椅子ユーザーのエレベーター問題、ドイツではあり得ない? 原因は国民性か、設備の至らなさか (3/3ページ)

リアルライブ



 日本に滞在経験のあるドイツ人は、日本の駅で何人もの駅員が車椅子ユーザーを手伝う様子を見たといい「通りすがりの人ではなく駅員が手伝ってくれるだろうと、ある程度予測できるのは心強いと思う」と話す。

 また日本で車椅子ユーザーを助ける光景を多く目にし、電車でスペースを空けたり、車椅子ユーザーのために乗っていたエレベーターを降りる人も目にしたという。「日本で車椅子ユーザーに対して考えるべきという議論が出ていることが意外だった。ベビーカーにも優しかった」そうだ。しかしながらドイツに比べると駅では混み合っていたり、多くの人が急いでいるような場合も多く「余裕が生まれていないのも事実だと思った。車椅子ユーザーにまで気が回らず、助けたくても助ける時間がないのかもしれない」と分析した。

 日本でも、Twitter上では“車椅子で段差が難しかったが東京で助けてもらった”“乗り換え駅で駅員さんが待っていてくれて手伝ってくれる”“地方では優先エレベーターがあるし、車椅子が優先という注意書きもある。譲らない方が難しい”“地方では譲ってくれる。高層ビルが少ないからすぐに次のエレベーターが来るし、並んでいる人も少ない”という旨のツイートをする人が見受けられ、助け合いがあふれていることも確かである。

 車椅子ユーザーが快適に社会で生活できるようにするためには、人々が車椅子ユーザーに関心を持ち、何をすべきか考えることと、社会的な設備、環境を整えることの両方が必要になってくるだろう。

記事内の引用ツイートについて
ひろゆき氏の公式Twitterより https://twitter.com/hirox246
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