【2023年】短期留学 人気の留学先ランキング発表
雑誌『留学ジャーナル』の発行や留学総合コンサルティング事業を手がける、株式会社留学ジャーナル (本社:東京都新宿区信濃町34 JR信濃町ビル 代表取締役社長:塚田 俊文)は、2023年人気の留学先ランキングを留学情報誌『留学ジャーナル2022年5月号』(3月16日発行)および当社Webサイト(3月31日公開)にて発表しました。
新型コロナウイルスの影響で、長い間国境を閉じてきたオーストラリアで海外からの留学生受け入れが再開された 2022年より、徐々に国際的な人の往来が活発化してきました。
2022年1月から12月の間に弊社を利用して1〜8週間の短期間の留学をした留学生は前年比1967%の結果になりました。コロナ前のピーク時2019年と比較すると24%の状況ですが、少しずつ留学が復活してきていることが分かります。属性別では、高校生の伸び率が高い結果が出ています。
こちらの統計結果をもとに、このたびランキングを作成しました。
■人気の留学先ランキングTOP10
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今回「人気の留学先ランキング」1位に選ばれたのはカナダのバンクーバー。ブリティッシュコロンビア州に位置する国内第3の都市で、高層ビルが立ち並ぶ都市でありながら、周囲には海や山があり、自然に恵まれています。さまざまな国や地域をルーツに持つ人々が暮らしているバンクーバーでは、多民族・多文化社会を肌で感じられる機会が多く、外国人に対しても寛容な風土のため留学生が溶け込めやすい街といわれています。
2位はオーストラリアのシドニー。大都市ながら、ビーチでの海水浴や山でのトレッキングなど雄大な自然にすぐアクセスできる環境。全体的に治安がよく、のんびりとした気質でフレンドリーな人が多く、多民族国家らしくさまざまなカルチャーが点在しています。直行便が多く、日本との時差もほとんどないことから留学生にも人気。長期滞在者も多く、ワーホリ大国としても知られています。
3位はアメリカのロサンゼルス。ハリウッドをはじめ世界随一のエンターテインメント産業を誇る街。年間を通して温暖な気候で、極端な暑さ、寒さがなく一年中ビーチでのアクティビティも楽しめます。英語の勉強だけでなく、街そのものも楽しみたいという人にはぴったりでしょう。
以上のように、全体的にみると、日本からのアクセスが良い大都市に人気が集中する結果となりました。今回は国境がようやく解放されたオーストラリアとニュージーランドがランクインしています。コロナ禍では出発直前にその国に入国できなくなるというケースも多く見受けられましたが、今回は本当に行きたい「国」を軸に留学先を決めるケースが多く見受けられました。
※特設サイトもあわせてご覧ください
■2023年人気の留学先ランキングTOP10
URL https://www.ryugaku.co.jp/column/2023/03/rjmagazine-ranking2023.html
【株式会社留学ジャーナルについて】
本社:〒160-0016 東京都新宿区信濃町34 JR信濃町ビル 6階
代表者:代表取締役社長 塚田 俊文
設立:2003年9月(創業:1971年1月)
電話番号:03-5312-4421
URL:https://www.ryugakujournal.com/
事業内容:
1. 海外に関する留学情報提供サービス、邦人及び外国人学生に対する国内外での留学先の紹介並びに
留学手続きの代行
2. 留学情報誌の制作、販売
3. 留学セミナー、会議、講演会等の国内外における企画・設営・運営
4. 旅行業法に基づく旅行業
5. 損害保険代理業及び自動車損害賠償保障法に基づく保険代理業
6.人材紹介事業(有料職業紹介事業 許可番号:13-ユ-313679)
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