SNSで注目を集めた人気クッキー「塩バタかまん」と、ポップコーン市場のキングと名高い「マイクポップコーン」が初コラボした『マイクポップコーン 塩バタかまん味』が登場！　本家のクッキー「塩バタかまん」と食べ比べしてみた。


■決め手は”かまん”＝カマンベールチーズの塩味！ 人気者同士が初タッグ
まろやかなカマンベールチーズの香りと味わいがSNSで話題を呼んだ人気のクッキー「塩バタかまん」。人気過ぎるあまり一時販売休止となったこともあり、まだゲットできてないという人も少なくないかもしれない。

そんな人気クッキー「塩バタかまん」とコラボレーションしたのがジャパンフリトレー（茨城県）『マイクポップコーン 塩バタかまん味』（45g・想定価格 税込145円前後・2023年4月17日発売 ※コンビニエンスストア2023年3月20日先行発売）。

2019年9月に発売した「塩バタかまん」は、まろやかなカマンベールチーズクリームの塩味と高級感ある味わいがSNSなどで話題を呼び、一時販売休止になるほどの人気を博した人気商品。今回、カマンベールチーズの香りにこだわり「塩バタかまん」と同様にフランス産ロレーヌ岩塩を使用。本家さながらのまろやかでコクのある味わいを再現しているという。

■まずは本家『塩バタかまん』の味わいをチェック！

ポップコーンを食べる前に、本家である宝製菓（神奈川県）「塩バタかまん」の味わいをたしかめてみる。「塩バタかまん」は、まろやかな味わいのカマンベールチーズクリームを、さっくりとした食感に焼き上げられた塩バタークッキーでサンドした人気菓子。「かまん」は「カマンベール」の略で、カマンベールチーズクリームの香りと味わいが軸になった商品だ。

少々レトロ感のあるパッケージで、コーヒーや紅茶と楽しむことがおすすめということもありクッキーと一緒に描かれている。個包装の袋はクリーム色と端に深紅のカラーでかわいらしい。

袋をオープンした途端にカマンベールのマイルドな甘い香りがして、食欲がそそられる。分厚い塩バタークッキーに、カマンベールチーズがサンドされていて食べごたえがありそう。
食感や甘じょっぱさが絶妙！
食べてみると、サックサクのクッキーの塩みとまろやかなカマンベールチーズの味わいが驚くほどマッチしていて、このひと口だけでもう止まらなくなりそうだと確信。クッキーとクリーム、どちらも味わい深くずっと堪能していたくなる。

こだわりのフランス産ロレーヌ岩塩と、まろやかなカマンベールチーズクリームの香りと味がクセになるポイントだと感じた。さて、この味わいの余韻に浸りながら、ポップコーンも食べてみよう。

■『マイクポップコーン 塩バタかまん味』カマンベールチーズクリームのまろやかさ、甘味と塩味のバランス、再現率高し！

次はコラボ商品『マイクポップコーン 塩バタかまん味』。パッケージも本家とほぼ同じで、違いは本家のパッケージ下部がクッキーに対して、こちらはポップコーンのプリントだというくらい。

クッキーでは、袋を開けてまずカマンベールチーズの芳醇な香りが飛び込んできたが、こちらはポップコーンの塩の香りが第一に感じられて、その後まろやかなカマンベールチーズクリームの香りがしてきた。香りは再現率高めだが、味はどうだろうか。

ひと口食べてみると、カマンベールチーズのまろやかなフレーバーが口のなかに広がった。甘味と塩味のバランスもちょうどよく、パクパク食べやすい。
この見た目で食物繊維入り
塩とバターの組み合わせはポップコーンの人気フレーバー。「塩バタかまん」のフランス産ロレーヌ岩塩とバタークッキーの味わいもポップコーンとの親和性があるということでコラボに至ったというが、まさによくマッチしていてたまらない味わい。
見た目は異なる者同士
カマンベールチーズと岩塩が織りなす甘じょっぱさに手が止まらなくなる味わいだった。「塩バタかまん」はコーヒーや紅茶はもちろん、お酒のお供としての楽しみ方も広がっているが、どうやらポップコーンでも同じような楽しみ方ができそうだ。

コンビニエンスストア先行で発売中。

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