子ども起業家育成プログラムを展開するCEOキッズアカデミー(株式会社CEOキッズアカデミー 本社:神奈川県藤沢市)は、2023年4月9日に「子ども社長祭りin東京」をJR大崎駅近くのCAFE&HALL ours（東京都品川区、北品川地域交流施設）にて開催しました。起業を学ぶ子ども達15名が自分のお店を開いて利益率と売上を競い合い、4時間という限られた開催時間のなかで15店舗合計で207,220円を売り上げ、日頃から起業家精神を学んできた成果を発揮することができました。4/3に開催された大阪会場に続き、東京会場ではさらに多くの来場があり、本イベントが盛況に終了しましたことをお知らせいたします。

小３〜中３の「CEO子ども起業家アドバンスコース」受講生達が自分のお店を企画・運営〜原価計算までを実践するイベントを4/9開催


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　CEOキッズアカデミー対面教室（恵比寿校・横浜教室ほか）や、全国各地の講師が開催するオンライン教室の「CEO子ども起業家アドバンスコース」でビジネスを学んでいる15名の受講生達が、東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・山形から集結し、日頃の学びの成果を生かし「子ども社長」として自分が考えたお店のアイデアを実現させるイベント『子ども社長祭り in東京』を、東京JR大崎駅近くのCAFE&HALL ours（カフェアンドホール　アワーズ）のイベントスペースにて開催しました。


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　当日、会場には約180名の親子連れなどが訪れ、「子ども社長」達のお店で買い物をしたり遊んだりと15名のお店はそれぞれに繁盛し、盛況なお祭りとなりました。
　今回のお店の準備にあたっては、必要な初期費用・原価計算などを計算したり、集客なども各生徒が自分で行い、当日の呼び込みやお客さんとの交渉なども自分で考えて動きました。日頃の授業で学んでいる「お金を稼ぐこと」を実際にやってみることで、どんなビジネスが儲かるのか？どうやったらお客さんが来てくれるのか？といった学びを深め、起業家マインドを一層育む機会となりました。

山形から夜行バスで参加の中３"はるる社長"が力強いメッセージを込めた筆文字のお店で「いいビジネスで賞」を受賞


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　当日は、利益率・集客・売上の集計結果や、ビジネスアイデアの投票結果を元に、「いいビジネスで賞」「集客がんばったで賞」「アイデア賞」を決定。「いいビジネスで賞」は、書道のスキルを生かして、力強い想いが込められた言葉を筆にのせた筆文字作品の販売をした"はるる社長"が受賞。売上額32,700円、利益率67.43%と15店舗中トップの数字をあげたビジネスを実現しました。数字だけでなく、スマホやパソコンでのやり取りが日常となった現代において、「自分で書く字」にこだわり、「文字で周りの人を幸せにしたい、元気付けたい」という発想についても、今後さらに活躍される可能性を秘めているとして評価されました。
　「集客がんばったで賞」は、"タイガーズ射的"のお店を企画した小3の"たいが社長"が受賞。本格的なゴム銃を用意して子ども達を虜にし、89回の利用で集客数トップ、また来場者からの人気投票も第二位を獲得するなど人気店となりました。「アイデア賞」は、どんぐりを主役にした自作の絵本販売とその絵本に登場するキャラクター等をモチーフにしたアクセサリー販売やワークショップを展開した小5の"はるか社長"が受賞。来場者からの人気投票第一位の評価と、絵本とそのキャラクターを掛け合わせたビジネスアイデアが高く評価されました。


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東京・大阪の合計26店舗で合計317,720円の売上！売上金で社会貢献をする生徒も多数


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　各地の「子ども社長祭り」に参加した子ども達の中には、売上の一部を世の中のために使うことを宣言している参加者が多数いたことも成果の一つです。「ウクライナを助けるために」「地域の保護猫団体へ」「カンボジアで活動している人に」「困っている子ども達に」など、自分が稼いだお金の一部を誰かを助けるために寄付をすることを自分で決めて、お店の売り上げアップに取り組んでいました。
　「誰かを幸せにする」ことはビジネスの成功にとって必要不可欠な要素であり、また、稼いだお金を「誰かのために使う」という社会貢献できる力は、稼いだその先のお金の使い道を考えるうえで切り離せないものです。お金を稼ぐことと一体で自然と寄付を考えることができたのも、子ども達の大きな成長と言えます。

年長〜大学生の起業家マインドを育成するCEOキッズアカデミー

　CEOキッズアカデミーは、「ビジネスの仕組み」や「稼ぐ知恵」を学ぶ過程で、「やりたいことを実現する力」を伸ばし、人生を生き抜くために必要な力を育むことができる、子どものためのビジネススクールです。


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　CEOキッズアカデミーの教育プログラムの生みの親は、日米で2社の会社を経営し16事業を展開する国際起業家＆作家のイゲット千恵子。自らの日米での子育て経験と起業経験を生かして、アメリカの豊富な事例を元に、日本の子ども達向けにビジネスを考えさせるプログラムを開発し、全国・海外の約50ある認定教室で、年長〜大学生までが、自らが持っている個性を生かしてどんなビジネスを作り出せるかを考え、取り組んでいます。


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　子ども達は様々なアイデアを形にしていくなかで、「お金はもらうものではなく作るもの」であることを学び、急速に変化する時代を強く生き抜くための力を養います。子どもたちが自立した人生を歩むための、新しい習い事として各方面で注目を浴びています。

▼CEOキッズアカデミー最新情報はこちら
https://ceokidsacademy.com/



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