非流通空き家を借り手の想いで動かす「さかさま不動産」20軒目の成約 〜社会福祉士による”世代を超えて集まれる拠点づくり”への挑戦〜 (3/4ページ)

バリュープレス



「困った時はお互い様」世代を越えて集まれる拠点づくりへ

  森さんはまずは1階部分を借り、社会福祉士事務所として活用(物件内の荷物を2階へ移動)。改装を行い、今年秋頃には地域の人たちに開放する流れを目指します。 

さかさま不動産で物件と出会う面白さとは

 さかさま不動産は、単に空き家を埋める事を目的とせず、街にとってより良いマッチングを大切にしています。これまで全国20軒のマッチングがあり、街に文化と商売が生まれました。どの事例もさかさま不動産だからこそ生まれた温かな物語が織り成されています。「人ベースのさかさま不動産」が当たり前の選択肢になる社会を目指します。

今後の展開

 空き家を介した関係性づくりに共感が集まり、全国のまちづくり団体との連携が広がりつつあります。
 今後も借主と貸主の新たな関係性構築をサポートし、物件を探す際に従来の「家ベースの不動産屋」と「人ベースのさかさま不動産」が当たり前の選択肢になる社会を目指します。

【参考】空き家活用に加え、挑戦を応援する仕組みで地方創生へ

 空き家発生の抑制と活用促進に向けて新たなスキームが求められる中、さかさま不動産は国土交通省「まちづくりアワード2022」にて特別賞を獲得しました。
 自治体やまちづくり団体から相談も増えており、①移住希望者や空き家活用の需要はある ②空き家は沢山ある ③借りられる空き家がない ④地域にとって良い移住者を選ぶ必要がある という共通課題が視えてきています。
 2022年からはさかさま不動産支局制度を開始。
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