生活の質が下がる「朝の悪習慣」3つ (2/2ページ)

新刊JP

前述のように朝はなるべくポジティブな気持ちであるべきです。ところが、SNSに並んでいるのは誰かのネガティブな感情であったり、気持ちの上がらないニュースであったりします。また、仕事のメールを見たら、「あんまり気が進まないなあ」と億劫な気持ちになるかもしれません。

朝起きてすぐにスマホを見ることは、脳がまっさらな状態にわざわざネガティブな情報を入れること。著者のマツダミヒロさんは、目覚めてすぐの脳がきれいな状態を「プラチナタイム」と呼び、この時間にネガティブな情報を入れてはいけないといいます。
朝一番から嫌な気持ちになると、1日の生産性も上がらないもの。朝はできるだけスマホを遠ざけてみましょう。

■無理をして早起きをしようとする

朝の時間を充実させようとして、朝5時や朝4時などに目覚ましをかけたりしてはいませんか? でも、それはNG。どうしても「朝時間の充実」と「早起き」をセットで考えてしまいがちですが、本書では「むやみに早く起きればいいというわけではない」と述べられています。

大事なことは自分のペースを崩さないこと。普段、朝9時に起きている人は「9時」という時間がその人にとっての朝です。「何時に起きるか」ではなく、「起きてから何をするか」が大切なのであり、1日のスタートにしっかりと気持ちをポジティブに整え、理想の今日を描くことが、豊かな時間を過ごすことにつながります。

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本書で書かれている、人生を充実させるための最も基本的な朝の習慣は「自分に問いかける」ということです。

「いま、どんな気持ち?」
「どんな1日になったら最高?」
「今日の楽しみは何?」

寝起きで整理されていない頭にこう問いかけてみることで、今の自分の気持ちが整理され、今日何をすべきなのかがはっきりしてきます。仕事だって整理されている状態で始めたほうが、生産性は上がりますよね。

人生の貴重な時間をムダにしないために、本書に掲載されている30の習慣を読んで、できることから始めてみてはいかがでしょうか。朝1分でできる習慣が良い変化を呼び込むはずです。

(新刊JP編集部)

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