若い女性も注意が必要!? 「膀胱炎」について現役医師が解説 (2/2ページ)

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膀胱炎の特徴としては、熱が出ないことだ。

発熱があると、細菌が膀胱よりも、さらに上流にいってしまっている可能性がある。

腎臓や、場合によっては、血流に乗って全身に広がってしまっていることがあるので注意が必要だ。

治療は抗菌薬を飲む

膀胱炎の治療は、第一に抗菌薬を飲むことになる。

その他に気をつけることは、水分を多く取ることも大切だ。

尿の量を増やして細菌を外に流し出すためだ。

また、漢方薬や、クランベリージュースが効果があるという報告もある。

膀胱炎中にやってはいけないこと

下腹部を冷やしたり、ストレスや過剰なダイエット、疲れすぎなどは注意する。

自分の免疫力を弱めてしまい、病状がより悪くなる可能性がある。

シャワーや入浴などは問題ないが脱水にならないように気をつける。

膀胱炎を予防するには…

まずは普段から、陰部を清潔に保つのがよい。

膀胱炎の原因の細菌は、陰部から侵入してくるからだ。

性行為後も、シャワーを浴びて清潔に保つようにしよう。

また、脱水にならないよう適度に水分をとること、陰部を含む下半身を冷やさないこと、トイレを我慢しないことなどが大切だ。

執筆者:あやたい

医療制度や医療職・医療現場が抱えるさまざまな問題について考える医師。

日々変わっていく医療現場から生の声や、日常に役立つ医療知識を発信したいという思いで執筆。

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