『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を見た感想 テンポが良くマリオ好きでもそうじゃなくても楽しめる 何故評論家から酷評されたのか? (3/3ページ)
声も全く違和感なく、マリオはマリオ、ルイージもルイージしていた。子どもと見に行くなら断然吹き替えがオススメだ。
・ロッテントマトの評論家と一般の評価の乖離映画評論サイト「Rotten Tomatoes(ロッテントマト)」の『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の評価は評論家が59%、しかしそれに対して一般スコアは96%と非常に高い。評論家は「ストーリーが平凡」「結局のところ、非常に平凡」など厳しい意見ばかりだが、評論家以外の声は絶賛で埋め尽くされている。実際に1か月足らずで約1000億円の興行収入成績を叩き出した。この成績はイルミネーションの2022年の作品『ミニオンズ・フィーバー』の興行収入、約1280億円を抜く勢いだ。
昨今映画にありがちなポリコレ要素だが、「女性が強い」以外、気になるポリコレ要素は見当たらなかった。一方ディズニー映画は、誰に向けての映画なのか明確でなく「とにかくポリコレ配慮しないといけない」を前提に作られているようだ。昨年公開された『ストレンジ・ワールド』は有色人種、アジア人大統領、足が欠損した犬など「それブチこむか」という要素ばかりである。もし今作のマリオがディズニーとのタッグだったら、有色人種キノピオ、レズピーチ姫、アジア人顔のドンキーコングなどポリコレぶっこんできただろう。任天堂はイルミネーションと組んで正解である。
・エンドロール後も映像あり今作はエンドロール後に10秒ほどの気になる映像がある。席を立つのはそれを観てからにしよう。