クルーズ旅行中に男性客が死亡 飲み物用冷却庫に遺体を保管し腐敗が進行、遺族が運営会社を提訴 (2/3ページ)
2023年4月19日、男性の妻および家族は尊厳を踏みにじられたとして、クルーズ会社に約1億3千万円の損害賠償を求める訴訟を提起した。訴状では、男性の遺体を適切に管理しなかった同社の過失を訴えている。訴訟を受けて、各メディアがクルーズ会社に取材を申し込んだが回答は得られていない。
このニュースが世界に広がると、ネット上では「最後のお別れができず、遺族の怒りはごもっとも」「6日間、冷たい飲み物と死体が空間を共有。こちらの方が問題だと思う」「腐敗が進行していたら、臭いもすごそう」「霊安室もデジタル化しているはず。故障中なのは最初から分かっていたと思う」といった声が上がった。
遺体安置室が故障する不運が重なってしまったものの、遺体保存のために、面倒でも最寄りの港に寄港した方が金銭的にも会社の評判的にも、ダメージは少なかったかもしれない。