日光東照宮の造営が関係していた!? さいたま市岩槻が人形の町となった理由 (2/3ページ)
「日光御成街道」は、日光社参のための特別な道として整備された街道で、本郷追分(東京都文京区)から、幸手宿(埼玉県幸手市)の手前で日光街道に合流するまでの12里30町(約48km)の長さがあります。
寛永年間(1634年~1647年)、三代将軍徳川家光は、日光東照宮の造営にあたって全国から優れた工匠を集めました。この日光御成街道は、日光東照宮の造営を終えた職人達が江戸へと向かう道路となっていました。その職人の一部が、岩槻にそのまま定住し、その技術を伝えたとされています。
岩槻で人形作りが行われるようになるには、日光東照宮の造営と日光御成街道の二つの要素があったからこそ、なのです。
日本初の人形をテーマとする公共博物館:さいたま市岩槻人形博物館
【アクセス】
さいたま市岩槻人形博物館埼玉県さいたま市岩槻区本町6-1-1
岩槻駅東口バスのりばより、コミュニティバス慈恩寺観音行に乗車、「岩槻人形博物館前」下車。 所要時間約4分。
休館日月曜日(休日の場合は開館)
年末年始(12月28日から1月4日まで)
※臨時休館日についてはトップページのお知らせをご覧ください。
一般 300円(200円)高校生・大学生・65歳以上 150円(100円)
小中学生 100円(50円)※( )内は20名以上の団体料金
※障害者手帳をお持ちの方と、付き添いの方1名は半額
※展覧会により観覧料が異なる場合があります。
