レッドソックスが本命か?嫁は女優&女子アナNG!大谷翔平670億円「移籍先」プランの衝撃! (2/2ページ)

日刊大衆

つまり、恋愛や結婚より、今は野球に専念したい気持ちが強い」(スポーツライター)

■狩野舞子との噂があったが

 食事、睡眠、余暇を含め、大谷の時間は二刀流としてグラウンドで結果を残すために、費やされてきた。

「元女子バレー代表選手の狩野舞子との噂がありましたが、彼女には先日、ジャニーズのタレントとの交際報道が出ています。日ハム時代の同僚選手も、“大谷は野球と関係のないことはやらない。恋愛は面倒なんでしょう”と言っていました」(前同)

 禁欲生活は海を渡ってから、拍車がかかっている。

「大谷の両親は“女優と女子アナとは絶対に結婚させない”と話しているそうですが、大谷自身も、女子アナの個別取材は受けない。こちらで、女性と連れ立って歩いている姿も見たことがない。そもそも女性とつきあったことがないのでは、という声すらあります」(前出のMLB担当記者)

 浮いた話一つ出てこない極端なストイックさに、最近、周囲で囁かれているのが「大谷翔平、39歳まで童貞を貫く」説だ。

 大谷と同じ岩手県出身で、37歳で亡くなった童話作家の宮沢賢治も生涯、童貞を貫いた人物として知られる。

 北海道大学教授で『童貞としての宮沢賢治』の著作もある押野武志氏は、大谷と賢治との共通性を、こう語る。

「若くして結核に冒された賢治は、その生涯を15年と定め、逆算する形で駆け抜けました。その意味で、野球人生の目標を定めて行動する大谷と似ています」

 賢治は、性欲を創作欲に転化していたという。

「トランクいっぱいの原稿を見て驚く賢治の弟に“童子こさえる代わりに書いたのだもや”と返した話があります。彼も若い頃に好きな女性がいたんですが、もし結婚していたら、創作活動に懸ける力が分散されていたでしょう」(前同)

 すべての情熱を野球に捧げ、その夢をかなえるまで大谷のバットは、ひそかに燃え続ける。

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