40代を充実させるために知るべき2つのキーワード (2/2ページ)
ただし、もやもやしたことはそのままにしない方がいい。心にひっかかったことやすっきりしないことをそのままにしておくと、自己肯定感が下がり、堂々とふるまえなくなる。それは仕事にも生活にも悪い影響を及ぼしてしまう。
もやもや感は「このままだと危ないよ」という心からのサイン。放置せず先延ばしにせずどうしたらすっきりするのかを考えて対処していく方がいい。40代はまだ老け込む年齢ではないが、人生の残された時間は限られている。ストレスを抱えた状態で生活するのはできる限り避けたいところだ。
◇
仕事や生活では「シンプルに」「無理をしない」が40代のキーワードだったが、人付き合いではまた違ったコツがある。自分の社会的立場が上がったり、周囲に年下の人間が増えてくるこの年齢の人付き合いを充実したものにするために、どんな考え方が必要なのか。
また「お金」と「時間」をどんなことに費やすかも40代以降の人生のクオリティを決める重要テーマである。若い頃は深夜まで仕事に打ち込み、朝まで飲み明かしても大丈夫だった体も40代ともなれば無理がきかなくなってくる。友達からの誘いを断ったり、体のケアにお金と時間を使うことも必要になってくるのがこの年齢でもある。
「仕事」「人付き合い」「お金」「時間」。
40代からはこれらのすべてを一新してみるのもおもしろい。人生のピークになりうるこの年代をよりよいものにするために、本書のアドバイスは大いに役立ってくれるはずだ。
(新刊JP編集部)