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　甘えん坊のゴールデンレトリバー、クーパーは家族に置いてきぼりにされたと信じていた。ひとりぼっちにされたことが悲しくて、玄関の前で遠吠えをあげていたのだ。

　だが実はひとりではなかった。家の中には家族がまだいたのだ。クーパーの声をききつけ、2階の手すり上からその様子を見ていた飼い主。

　それに気が付いた時のクーパーの何とも言えない表情が味わい深いと話題を呼んだ。

・ひとりぼっちにされたと思い込んだ犬
　アンバーさんが飼っているゴールデンレトリバーのクーパーの愛くるしい反応が話題となっている。

　クーパーは家に誰もいないと思い込んでいるようで、玄関の前で遠吠えを上げ悲しそうに鳴いていた。ひとりぼっちにされたと思ったようだ。

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　だが実際はアンバーさんは家にいたのだ。クーパーの鳴き声を聞き、吹き抜けになっている2階の手すりのところでずっとその様子を撮影していたアンバーさん。

　するとその気配を感じ取ったクーパーは階段の方に視線を合わせた。

　「きょとん？」まさにそんな感じで、何とも言えない表情でアンバーさんを見上げたのだ。

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　「え？いたの？」、「でかけたんじゃなかったの？」、「ひとりじゃなかった」と様々な感情が一気に湧き出てきて困惑と安堵の入り混じった反応を見せたクーパー。

　視聴者たちは、犬がどのように人間とコミュニケーションを取るのかを見て、驚かずにはいられませんでした。

　「犬の表情はすべての感情がダダ漏れるよね」「クーパーのきょとんとした表情が何とも言えない。、悪いけれど笑ってしまった」「あれ？いつ戻ってきたの？って感じなのかな」など様々なコメントが上がった。

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　犬の中でもゴールデンレトリバーは特に表情豊かだ。前にカラパイアで紹介した盗み食いがばれてしまったゴールデンレトリバーのルークの表情も忘れ難いものがあるよね。

written by parumo



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